名古屋正心館 自由法談①

2024年3月30日 名古屋正心館
【自由法談①】
A 一つの原曲に対して、他は絡んでるから。
だってそうでしょう、「愛のあとさき」っていう詩集のなかのは全部繋がってるじゃないですか。
一章目の愛だけじゃなくて、二章目の愛を受けることによって、商社時代の愛と、こっちは学生時代の愛なんだって分かる。そこから見えてくるものがあるわけですよ。
もし、二回、三回と受けるにしても、他の曲を受けた方が繋がる。それは自分も実感していること。
たまたま受けてると思ったものが繋がっていたりするから。導かれてね。
そういう感じで深めた方が全体的に分かり易くなる。いろんなものが見えてくる。
それはたぶん原曲に限らず同じだと思います。歴史とか調べるにしてもそうだから。
ある程度まではそこの歴史、ユダヤとか調べていいんだけど、ユダヤだけ調べたって分からなかったりするじゃないですか。日本を調べると日本との繋がりがあったりするじゃないですか。同じような感じ。
あと、これチャクラね。これね、要はこの御祖神のこの偉大な力っていうのは、氾濫する川の力とか脅威の力、これは7つのチャクラを全部繫げて、人間の根源の力が竜のように昇っていくの。そういう偉大な力がある。
ここの臍の下のところにある、丹田、ここに竜がいる、閉じ込められている。自信というのはこの第3チャクラ、みぞおちのところ、勇気というのはこの第2チャクラ、1から2,3。
希望というのはこの上の第4チャクラ、ハートのところで、5,4,3、だから自信という第3チャクラを中心に第2と第4と、それを三人の友と言ってる。6と7はここには書かれてない
B 上に行くほど霊的でしたか?
A 6と7はこれに書いてない、書いてないこと自体にも意味があると思う。ここではまだ言ってない。
B 喉のチャクラもありますよね。
A 自己表現とかね。そこも含めて、この希望のところが全部繋がってくる。最初ここだけ4だけだと思ったの。
下の勇気を見ると、1から繋がってるから全部。1がね生存本能、2が創造力とか勇気だとかあって、これが繋がると自信になる。
だけど、6,7がないのよ。何か秘密がある、多分。なんで、この3つなのかと疑問だったんだけど、今回2回目受けてわかった。
先生、その時には偶然書いてて、分かってないと思うんだけど法の意識だから。我々が掘り出さないと分からない、その掘り出すのが私たちの仕事。
B 先生の隠された思いを掘り出す。
A そうそう、先生も分かっていないはず。
B 原石みたいなもの?
A 書かされている、当たり前のように自然に書いているのに、後になったら法則になっている。先生は人間じゃないから。それを見つけるのって私たちがしなければいけない。そのためにいる。
釈尊の時代って、釈尊がやったことは後から弟子が分析してそれを智慧にする。
B よくチャクラと関連させた話がありますよね。
A チャクラのことをブログに書いたから、これ分かったので、ある意味、私も動かされていて。今、チャクラっていうキーワードが出てきているから、それを開くことをしていかなきゃいけない。
その開くためのものは経典以外のものでもあるけれども。実はこれ見る限り先生の法のなかに分かり易くやり方が書いてある。
いきなり第3チャクラとか言われてわかんないけど、自信を持つようにすれば第3チャクラが開く。
そのように文章化してくれているんだよね。
C 「勇気の法」と「希望の法」とありますよね。法シリーズでいったら何かありますか。
A 「勇気の法」もあるし、「創造の法」も第2チャクラだし、「忍耐の法」も自信というのは第3チャクラ
B 「未来の法」は?
A これはたぶん眉間だろうね。
B 思いの力?
A 「勇気の法」というのは2009年の選挙のあとに出してる。「勇気の法」「創造の法」という形、チャクラを開くために、幸福党が当選するようにああいう形で出してくださっている。
それは下腹部の、下半身のチャクラ、胸の方のチャクラの法シリーズもあるし、上の方もさっきの「未来の法」のようにある。
チャクラっていうと皆わかんなくなっちゃうから、法シリーズを素直に信じて実践していけば、そこが解放されるように先生はしてくれている。
今回のこの原曲も美の法門だけど、最初教団は、人生の大学院と言って知識を得る、で、実現党とか政治進出、美の法門というのは胸。3つのセンターを活性化させてくれているから、先生はチャクラを知ってる。
でも、日本人ってチャクラの知識ないから、そういう形で法を説いてくださっている。皆わからないから。
これ五芒星、星形。星は頂点が5つだけど、孔子の教えで「人生の王道を語る」って経典があるけど、その5つの徳が、9次元大霊の5人だって言われているんですよ。
礼・智・信・義・勇、この5つ。
礼の部分が孔子、智は仏陀、信はイエス、義はエンリル、勇はモーセ、これが9次元の上位霊の占めている理念だって言ってたんだけど。これが5人のお子さん、礼が長女、智が次男、信が長男、義が次女、勇が三男。
B そうすべきだった?
A させたかった。
B 長所を伸ばして、短所を押さえていたらそうなるはずだった。
A それを狙ってた。ことごとく全部駄目だったけど。
B 思いっきり全部反対にいってるじゃないですか。
A これがようは歪んじゃってるわけですよ。それをカルマを治そうとした象徴が5人。
これワンダラーって原曲があって、それで死神が先生を失恋させてイブをあきらめさせた。
K子と結婚になった。それは死神であるSと、エロスであるHが生まれるためには、K子さんじゃなきゃ生まれられない、波長同通で。だけど、向こうはしめしめと思って生まれてきた。
でも、先生は分かっていた、掌の上。で、最初の3人、K子がレプタリアン、Hがプレアデス、Sがベガ、プレアデスの表宇宙と、レプタリアンという裏宇宙とベガっていう併行宇宙、これも掌。
残りの2人、UとA、アンドロメダ、最初の3つは天の川銀河、それは女性原理。アンドロメダは男性原理。
そういうかたちで、両方の宇宙を変えるための雛形。先生、それでカルマ解消しようとしていた。全部、神仕組みで計画。これが今回、この2回目の研修で見えた。
使徒、これも伝えておくわ。雪の日の朝をこれは2つ繰り返してる。
一回目は自らのみよりよく生きようとする人間の苦しさ、二回目の繰り返しは挫折しかない、なぜかというと、一回目の自らのみよりよく生きようとする人間の苦しさ、これと対置されているのが自己犠牲、要はキリストの12使徒、12使徒は自己犠牲ができた、だから、これがなくなっているんです。
でも挫折はあるんです12使徒には。パウロにはこれがないんです。挫折ないんです。
回心というのは、全部今までの自分の醜い経験もすべてさらけ出して、人の救済のために使うから挫折がなくなるんです。だから、ペテロとか12使徒とか回心はしてるんだけど、パウロの回心まではいってない。自己犠牲まで。
それは例えば、ペテロがね、マグダラのマリアだけにイエス様が秘儀を伝授したというのに嫉妬して、それを教会は隠してる。だから、ローマ教皇はペテロが初代だけども、隠しているのがずーっと続いておかしく曲がってきてる。
パウロは全部さらしてる。そういう回心の段階があるというのが書かれている。この回心というのが一つのキーワードになってる。先生が復活するためのね。
この「使徒」とか、「人間は偉大なことをなすために」とか、この名古屋、いろんなクリエイティブなことをする町じゃない、本当に信者さんがこれに気が付いたときに教団が変わるきっかけになる。非常に重要。
「人間は偉大なことを成すために」は自信、勇気、希望を押さえておけば、それを説明する歌詞が書いてある。
ここが分かるか分からないかで、受け取り方が変わる、普通に文学的な表現だけで終っちゃう。
胸のチャクラは愛とか希望、喉は表現、自己表現、頭の上は宇宙に繋がるクラウンチャクラで自己実現。
6と7は書いてないから、これを補完するような詩がどこかにあるか探してください。
そうとう深い、1曲だけでもこれだけ深い。先生隠し方がうまいから。
※あくまでも個人の意見であり感想です。こちらで適宜編集させていただいています。