原曲「光る空」体感研修③

2024年4月24日 四国生誕館

A この原曲は4部構成になっていると感じました。

光る空→若い頃の思い出。
光る雲→青春の思い出、初恋。
光る川→人生の苦しみ。
光る大地→人生の苦しみを超えて人類愛に目覚め生きようと決意され、再び地上に戻ってこられた主。

メロディーラインも光る空の時はとても躍動感がある弾む感じで歌われていて、ウキウキする感じが伝わってきました。そして、親や地域の思い出のそれぞれが愛おしく感じている思いが伝わってきました。

そして、母の胸の温かさから、初恋の方への思いと変わり、出会いと一時の箇所が強く伝えわってきて、主が心を変える何かがあったのだなと感じました。

その失恋から何かを振り切って、この地球に生きる様々な生命への愛おしさ、人類愛に目覚めていく感じがして。

その答えが、限定御法話「エル・カンターレin川島」の中にありました。助けて下さいと救世主に求める人間を救えるようになりたいと思ったという内容を仰っていました。

主は高校生の時に既に人類を救いたいと決意されたのではないか?とこの原曲で感じたのですが、やはりそうだったのだなと思いました。

幽体離脱も普通の幽体離脱とは違うのだろうなと思いました。人間では想像ができない主しか分からない何かを感じておられたのではないかな?と。

原曲ワンダラーの詩がこの失恋と重なり、この詩からも本当は相当な覚悟をされた感じが見えるので、この詩は全体的に美しいのですが、やはり孤独は常に付き纏っていたのではないかなと感じました。

拝聴して直ぐの感想でないので、少し感激が薄れていますが、聖地巡礼と合わせると、何かずっと余韻が残っています。

私達の心の中に確かに主の愛が残り、言葉では言い尽くせないものを感じました。

B 少年は空を飛ぶ 自分もずっと上昇して空から景色を見ている。主が見られている世界がとても純粋で透明な世界。主が私達を地球をとても愛おしく見てられる。主の愛を感じるました。

純粋な恋。
流れ去っていく日々。全ては流れてゆく。それをどれだけ美しく見れるか、見たか。

透明な心になれば見えてくるものがある。(4/11透明な心研修に通じる?)

利害 損得を越えて人々を見て、
接しているか。執着を断って透明な心を持てるようになりなさい。

主がとても深い愛で見ておられる。
大地に戻って来るとき、頭からなんだとビックリ。

聖地巡礼をすると、この地の空気、水、そこに住む人々の思い等々が主の中に息づいている、そして原曲の原点でもあるかと感じます。

神詩会メンバーの皆様が生涯に一度は聖地巡礼ができますことを祈念いたします。

※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり感想です。こちらで適宜編集させていただいています。

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