原曲「天才でごめんなさい」体感研修③

2025年1月31日 東京正心館

A 今回の原曲ははっきり言って1回目、2回目はとってもヘビーだったんですね。老人のロックと言われていて、最初聞いた時はヒップホップかなと思った。

でロックなんだとそういう風に言われて、別に先生のことを言ってるわけじゃなくて、世の中のこととかね。そういう批判的でロックの視点でいうならば、現代を歌ったことなんだと思いました。

それで、どういうことかと言うと、はっきり思ったのは、そんなに天才って言われたいのかなって。世の中の人がそんなに言われたいのかなって。自分は思わないんで。余計に思ったのかもしれない。

でその時に気がついたのは、その天才って言われたい人とその人を天才って言って持ち上げる人がいるんです。今、それが非常に厄介にしていると。

そういうものも含めて、秋祭りには発狂したいよっていうのは、なんか、発狂した世の中になっているんじゃないかと、そんな風に感じた。
 
B 私は北海道の◯◯支部です。この会に入れて本当にありがたいです。北海道は、原曲研修盛り上がってないので。

C 神詩会のメンバーは一人しかいないのよね。北海道は。

B 私、一人ですか? なので北海道正心館で母と二人で研修受けますが法談が成り立たないんです。

今日、研修室に入ってきたとき、(人数の多さに)圧倒されちゃって、どうしようと思って。それで最初の方はなんかそれどころじゃなかったんです。

日常会話でも、先ほどの方が仰ってましたが、「あの人天才だね」って言ったり、自分自身も、もちろん全然思ってないんですけれど、自分で「天才なんで」とか言ったりします。

本当の天才はもう、世の中には主お一人しかいらっしゃらなくって、他はただの天狗だったんだなってことが、本当によくわかりました。

話しが全然違うんですが、今日、羽田から東京正心館に来る時、京急に乗りまして、その電車の中で前に立っている女性のストラップが、「Information is knowledge Information is knowledge Information is knowledge 」なんか、変わったストラップだなと思ったんですけれど、原曲4回目を聴いた時、なんかこう頭蓋骨がガガガッーって切られて外されて脳みそをバンッて捨てられたような、要はあなたの頭の中はクズみたいな情報ばっかりで、「Information is knowledge 」は、ただのゴミ情報ばかりで、もう知恵でもなんでもないんだよって言われた感じがして、仕事で色々な情報を集めたりするんですけれど、それでできている気になったんですけれど、今思えばただの情報で何も知恵にできていなかったと思ったし、これから知恵にかえていきたいと思いました。

D 「天才」って、みんなそんなに言っているのかなとか思ったりしましたが、やっぱりね、ありますよね。

でも、その天才とかっていうよりも、認められたいとか、そういうところなんだなあと思っていて、それは自分にもあって、見て見ぬふりをしたところをやっと認めました。

認められたいというのは、主に愛されているかどうかに繋がるのかなと思って、自己信頼とかそういうものも繋がってくるんだと思うんですけれど、「愛されている、与えられていること」をきちんと見つめていかなければいけないかなと思いました。

E この「天才でごめんなさい」は音楽祭で聴いて、何を言っているのかさっぱりわからなくて。それで、(研修を受けて)歌詞を見たんですけれど、歌詞を見てもわからなくて、先生の意図がわからない。

だいたい原曲は詩を読むとこういう雰囲気っていうのがわかるんですが、この曲に関してはこうなのかなと思ったら、いやいや違いますみたいな感じで反転しちゃってわからなくて、でも何回も聴いているうちに、天狗性を戒めなさいっていうのか、そういうことなのかなみたいな。

これから、深めないとわからないなと思いました。でも、天才と思っている天狗さんはすごくいるんだなぁと思いました。

C 私はこの詩は音楽祭で聞いて、そのあと「高越山」が歌われて、「天日鷲命」がお父様で。

E お父様ですよね。

C そう。お父様ですよね。そしてお母様も口が悪いと何かにでていましたが、だから、小さい頃、馬鹿、馬鹿、馬鹿と言われたのかと。

E  そうかな?

C チューリップをちょんぎったりしたり、お兄様がものすごく優秀だったので比べられたのかなと。

それで、中学校で頑張って、高校でも勉強されて東大に入ったけれど、まわりは受験秀才、私立の中高一貫校で、詩の中で、「凡才だ。凡才だ。」ってフレーズありましたけれど、でも先生は自分を励まし続けたのかなと。

容姿のことも、原曲の歌詞のようにご両親に言われ続けたのかなと。草葉の陰から死にかけたコオロキがでてきましたよね

D  生誕館の原曲にあったよね。

C それで、そのコオロキが天才だったかもしれないねって言うんだよって。もっと早く言ってほしかったって。この原曲と「高越山」はセットになっているのかなぁと。

自分のことを励まし続けて、努力精進されて救世主になった歌なのかなぁと。あと、「秋祭りに発狂して云々」のところは、先生のご家族は日本神道系のご家族だった。

E そうなんですよね。

C  私、すごく、思ったのは自分自身が自虐的な性格で、それが親に言われた言葉を結婚して家庭を持ってもそういう思いを持ちつづけていた。

その思いが夫から同じような言葉や態度をとられるんだなぁと。前から気がついていたけれど、この原曲研修を受けてストンと落ちた。

E そういえば、シャンシャンパーティーって、先生何回も言っていましたよね。

C 言ってましたよね。ほら、信仰天狗は人間かどうかって話しが「さらば、うぬぼれ天狗」の時に人間じゃないって話しになったの。 

E  それ、どこに載ってますか?

C  いや、載ってないよ。私達の法談の中で信仰天狗は人間でないという話しになったの。

A  だから、なんでわざわざ、天狗ってつけるかってところなんで。

E  本人達は天狗って気がついてないんですよ。でも、それがわからないのと、みんながすごい、すごいと言うんですよ。

A ほら、神輿かついで、ヨイショ、ヨイショって。

E 「さらば、うぬぼれ天狗」で信仰天狗よって、でてきてますよね。

C でも、法談で信仰天狗は人間じゃないと。要するに、自分の成果をだすためなら下を利用するのが信仰天狗。

C ただ、先生がお決めになった天御祖神様のお布施と、神戸は絶対にされた方がいい。

E そうなんです。

C そのあとは、先生がお決めになるところはないから。

E  そう思います。あれに参画するって、めちゃくちゃ意味があると思ってます。

C ぶっちゃけ、私は先生は宇宙船に乗って、天御祖神と一体になって復活すると思ってる。

A B E D 絶対にそうなると思う!

※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり、感想です。こちらで適宜編集させていただいています。

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