2月11日建国記念アート 「創造神・天御祖神の初(うい)の一息(ひといき)」

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2月11日建国記念日に合わせて「ホツマツタヱ」に伝えられる、最高神であり創造神であり「本当の日本の祖である天御祖神」の「天地開闢」のイメージアートを作成しました。

建国記念は 「国を愛する心を養う日」です。

私たち日本人のルーツである天御祖神のお心を意識しながら瞑想的に味わってみてください♪
そして創造主への感謝の気持ちを捧げましょう♪

2月11日をスタートとして、「ホツマツタヱ」「ミカサフミ」カクのミハタ(フトマニなど)などの古文書に登場する創造神・天御祖神から始まる物語をピックアップしてご紹介していきます。

ホツマツタヱとは

ホツマツタヱはヲシテ(ホツマ文字)という日本独自の古代文字で書かれた古文書で、40綾(章)で構成されています。全体が五、七調の長歌で書かれた一大叙事詩です。

1966年に江戸時代の写本が発見されて以降研究が進み、ホツマツタヱが「古事記」「日本書紀」のもとになっていることが明らかになりつつあります。

ホツマツタヱの最大の特徴は「天御祖神」が宇宙や万物を創造する様子が書かれていることです。

建国記念アート、創造神・天御祖神の天地開闢はその「初(うい)のひといき」、つまりバイブレーション(音)から宇宙や万物を創造する様子を象徴的に描いたものでなのです。

ホツマツタヱご紹介予定の物語

1・天の巻14 世継ぎを祈る祝詞の綾

 天御祖神による天地開闢

2・天の巻3 一姫と三皇子を産む殿の綾

 天のアワウタ イサナギ、イサナミによる国生み神話 

3・天の巻5 ワカの枕言葉の綾

 地のアワウタ いよつひこからあわつひこへ、阿波国の名前の由来

以上大まかにピックアップしまして3点ほど絵と共にご紹介する予定です。

お楽しみに(^^♪