原曲「エル・カンターレの願い」体感研修

2025年9月11日 渋谷精舎

A 主の願いっていうのは、全てのものに神の光が宿っているっていうものでしょう。動物も植物も、人間だけじゃなくてって言われていて。

で、イエス・キリストのリーディングがあったじゃないですか。あれでレプタリアンが人間を食べちゃったりするので、元々人間だった人たちが、食べられる側に姿を変えていった人たちがいるっておっしゃっていたんですけど。

こんなことを言うのもあれなんですけど、私、その人たちのことを知っている気がして。何でか分らないけど、その話しを聞いたときに大泣きしちゃったんですよ。

思い出したような気がして。とても大事な人たちが、そういうものに変わっていったなっていうのがあって。イエス様のそのリーディングを聞いても、魂としてそういうものになっていったみたいなお話をされていた気がするんですよ。

そういう人たちって、最も高貴な魂、自己犠牲の人たちなんだろうけど、その魂は現在にいたってどうなっていらっしゃるんだろうって思って。

B 絵本で「トカゲの涙」ってあるじゃないですか。あれを思い出しました。

食べられちゃうんですよ。で、痛くて痛くて泣いたって。でも、仲間たちは知らないけど、僕は人間に生まれ変わったよっていう歌。あれはちょっと癒されるかもしれないです。

そういう立場になったけど、人間になったよっていう。トカゲが転生して人間になった。

C いつも食べる側だったから、食べられる側の苦しみを味わうことによって。

D でも、違うのよ。そのイエスのは。食べられる側じゃなくてね。

A 人が食べる、食べられるというのをやめさせるために、自ら食料になるために魂を退化させてという話。

B 弟子がライオンに食べられたりとかありますよね。そこらへんも繋がっている気がしますね。

D ライオンに食べられた人は結構いるじゃない、宣教師とか。

でも、それは、あえて自分の魂を退化させたわけじゃないから、そこで信仰を貫いたから、食べられた人は当然高い世界に行くだろうけど、魂自体を食べられる動物に宿るために退化させるって。

その魂は尊いことをしているのに、その後はどうなってるんだろうね。

A そこ、すごい疑問なんです。その方たちはどうなったのかなって。

E それは絶対に報われていますよ。主が見ていますもの。大丈夫ですよ。

B それをどこで思い浮かべたんです?今回の研修の中で?

A その歌詞の中でです。「全ての動物・植物にも神の光りは宿ってる」のところです。人間も動物も植物も、みんな誰かの命を貰って生きていくじゃないですか。

それが神仕組みなんだなって。その仕組み自体が凄いなって思ったんですけど。一人では生きられない、全てのものが支え合って、何らかの犠牲のもとに生かされているっていうか。

B 循環ね。ご老人が亡くなって、若い人に席を譲る部分もあるじゃないですか。だから、皆、それぞれが、動物とか植物だけじゃなくて、人間もその輪のなかに入っているんだなって。

皆、生き続けたら、若い人は生まれても住む場所なくなるじゃないですか。お譲りするっていう面もあるのかなって。

D それは地球だからってことだよね。雑食性である地球だからって書いてあった。もっと文明が進んだところでは、光エネルギーとかもあるので、他の命を取らなくてもいいっていうところもあるんじゃない。

まだ、そういう環境のなかで魂修行をしているってことなんだろうね。食べたり、食べられたり。

F 「エル・カンターレの願い」は最初原曲が出た時に、かっこエル・カンターレ本体って書いてましたっけ。それがびっくりして、どんな曲なんだろう、すごい怖いんだろうなって思って聞いた、そういう思い入れがある曲です。

先生はこういう思いで地球を創ってこられたんだなっていう、その部分に触れられたのが、自分には十分に理解はできないんですが、なんか凄いなみたいな。うまく言えないですけど、そういう思いです。

後半の「愛と反省」のところは、今まで何度も教えてくださっている内容ではあるんですけど、改めて言葉を変えて優しく伝えてくださって、これをやっていこうと思わせていただきました。

G この曲は、原曲のなかで個人的には一番凄い曲だなって思っていまして。

これ、改めて先生が歌われているって思ったんです。というのは、これ詩でもいいし、心の指針でもいいのに、あえて、先生は曲を付けて歌ってくださっているということ。やはり、そこに深い意味があるんだろうなって思って。

音とか旋律は、時空を超える、次元を超える、そんな深いものがあるのかなってふと思いました。文字だけですと、面で終っちゃう、2次元で終っちゃうのが、3次元、4次元、5次元、6次元を旋律は超えていくのかなと。

だから、あえて、昔の詩集に先生が今、曲をつけていらっしゃることに意味があるんだなっていうことが分かりました。

E 初めの出だしのところがお母さんの子守唄のような気がして。

F そうそう、肩を叩きながら眠らせてくれるような雰囲気があって。

E ゆらゆら、揺り籠のなかの感じ。

G エル・カンターレ本体、一番の神様からの願いなので、国歌じゃないけど、地球の星歌で、星の歌っていいぐらいのレベルだと私は思いました。

人類がね、これを皆で歌えるようになれば、先生が願われる世界にちょっとは近づけるかなと。そういう時がくればいいなと思います。

余談ですけど、私ね、今日ね、眠くならなかったんですよ。それ、自分でもびっくりして。だいたい、9割5分くらい眠くて、半分寝てるんです。で、今日、3回目の拝聴のときに、眠くなっていないのに気が付いて、調子いいのかなって思って。

翌日、原曲研修がある時は早く寝てたんだけど、昨日は早く寝れなくて、まずいなって思っていたんですけど、眠くないやって思って。一皮むけたのかな。

D バイブレーションが合わないと眠くなっちゃうんだよね。寝ちゃうのよね(笑)

G これ、今日で5回目なんですよ。4回、全部眠かったんです(笑)でも、今回、眠くならなかった。ちょっと進歩したかなって思いました。

H 私はこの曲は支部の復活の祈り版と合わせると、3回目だと思うんですけど。今日は参加しなきゃと思って、エル・カンターレ本体なんで、滅多に拝聴できないし。

もう、何も考えずに、自分の霊体の荒い波動をチューニングする気持ちで、素直な気持ちで受けるようにしたら、ほんとに気持ちいいというか癒されました。

普段の生活がとてもイライラすることが多くて、悩みもあり、親とか子供のこととかいろいろあると、だんだんイライラしてきて全然だめなんで、どこが信者なんだっていうぐらい酷い言葉を浴びせたりとかもたまにあったりとかするので、それを反省するために、チューニング、原曲は大切だなって。

何度も何度も聞いているうちに、ちょっと曲に対する感じ方が変わってきて、楽曲に関しても感じ方が変わってきて。で、この前の楽曲研修を受けた後ぐらいから、なんか一枚取れたかなっていうような感じがあって。これを続けていくと魂が新生するのかなっていうふう思うので、ぜひ、皆さん来てほしいと思うんだけど。

I 楽曲セミナーが始まって、その奉納目安が千円なので参加しやすいし。

今までの伝道は経典を頑張って献本してきたけど、思うように成果がでなかったって部分があったと思うけど、曲だったら、先生のバイブレーションだから、それが日本中に広がって、いろんなものが良くなるように、楽曲セミナーにもっと参加してくれるようになったらいいなと誓願をさせてもらいました。

あとは、反省ね。反省は苦手だけど、反省って言ってるから、ちゃんとやろうと。

E この原曲はすごく重要で、他は分からなくても、「愛と反省」だけは押さえなきゃってすごく思えた。地球人として。どっかの宇宙人の傾向性、まだいっぱいドロドロしたものがあるかもしれないけど、ここに合わせなきゃって。

B 自分の幸せってなんだっけっていつも思っていて、でも、主は今世はちゃんと幸せになっていいって願ってくださっているんだなっていうのをすごく思って。

私の幸せとは、皆で作る主の教団で、本音で話して、支え合って、愛し合って、主に会いにいきたいと。手を繋いで共に行きたい、一人も取り残すことなくって、すごく言われるんですよ。自分が自分に言ってるんですけど。とにかく、皆で行くんだ、皆で学ぶんだって。

指示を待つような感じよりも、皆で行こうよっていうのをすごく言われるんです。で、誰ひとり置いてきぼりにしないからねっていうので、最後閉められて。それが同悲同苦の思いで、その他の人の幸せを喜ぶ、楽しむっていうところが、私たちが全体になっていくっていうのの一つの大きなヒントだなって思って。

J これ、最初の右上の部分ね、本当に子守唄みたいなんですよね。ペースといい、本当に歌って聞かせるような、そんな感じ。で、そっから転換して地球の、軌道の話からね、あの世でもこの世でも幸せになりなさいって出てきて、それがエル・カンターレの願いです。

で、3段論文みたいになっていて、子守唄とあの世とこの世の幸福を目指しなさいって、じゃ、具体的にどうするのかっていうのは下の方にザーって出てくるんですよね。

やっぱり、結構厳しくてね、愛と反省って言われるんですけど、反省で心を晴らすことによって悪い思いも跳ね返せるような、鏡のような自分になっていくんじゃないかなという。そういうことを思ったんです。

で、最後は、先生から、「はい、あなた方、伝えましたからね、頑張ってくださいね」約束させられたような、そんなふうに受け取りました。

D すっごい気になったのが、日本語としておかしくないかみたいな。

E 日本語としておかしい、どこが?

D この世においても幸せであってほしい。「しかし、あなたの幸せがあの世においても幸せであってほしい」っておかしくない。これ、主語があなたの幸せでしょ、この文章だと。どういうことって思って。

G だから「また」とかすればいいのかな。

D 普通使わない言い回し。で続いて、「その秘密は、あなたが幸せと感じる時は、他の人も幸せにできること選ぶということ」これも日本語としてどう?

J いや、だから、それは、自分がね、この世で幸せだと思ってることが

D 意味はわかるけど。意味はわかるんだけど、言葉の使い方がなんかこう、ひっくり返って倒置法みたいな。

E 先生がされるってことは、意味が、意図がある。だから、私だったらちょっとバカだから仕方ないなというのはあるけど、先生だからね、絶対。その構文がおかしいわけないから。

H しかしあなたの幸せがあの世においてもって、ここでしかしって出てきたけ、余計に先生はすっごい強く言われてる。

D そういうことなんかな。

B この世の自己実現のために生きちゃう人もいるじゃないですか。

で、それは本人にとっては幸せかもしれないけど、他者の幸せにしないと、天上界に行った時に自己満足でしたねっていうところで引っかかるから、多分強調してあえての言葉を選ばれたのかなって。

D その、しかしとか、その言葉だけだったらそうなんだけど、そっから続く文章が日本語として普通に考えたら不思議な日本語だなとか。とにかく、「あなたが幸せと感じる時は、他の人も幸せにできることを選ぶということ」って、こういう言葉は、

G なんか思いがありながら、うまくちょっと表現できない感じは私はしました。

D ちょっと、それでさ、思ったのがさ、エル・カンターレの本体って日本語話さないんかなとかバカなこと思って。日本語話さなくて、違う言語で降りてきたのを総裁先生が訳したらこんなになっちゃったって(笑)

J 原曲研修でも、その英語をね、訳したみたいな。結構あるし。

E あれかな、天御祖神と違って、宇宙レベルだとそうなの。

D だって、次もさ、自らを愛して、それが人々を愛する生き方になりなさいと私は教えた与える愛を。って、こう、なんかひっくり返ってるじゃん。

J それ英語で。アイ セイで始まって。みたいな。

D そうそうそうそう。だからさ、あれはエル・カンターレ語なんだよ。なんか違う言語なのかな?

E 宇宙神になると、もう日本人を意識してないから。

D やっぱそういうことかな。

B 対なんだろうなって。私の幸せがあなたの幸せであり、あなたの幸せが私の幸せであるって。

これは自と他の別個にあらず一体なりのところに繋がっていく感じがして、みんな個であるけれどの全であるとか、なんかそこら辺の問答がすごくそこにこれてる感じが。

E なんか意識が。だからやっぱちょっと違うよね。

D 天御祖神は日本語として綺麗な日本語だなっていう感じじゃない。

J やっぱ世界中意識してるから、そういうふうになっちゃうのかな。英語が半分入ってる状態のなかで出てくる言葉なのかもね。もしかしたら。

D あとさ、ちょっと思ったのが、「愛を与えても後光が差すだろう。あと、やはり後光があなた方を包むだろう」と。同じ後光なんだけどさ、愛を与えたら差してきてさ、反省したら包むんだ。

C どう。どう違うのかな。

J 英語の場合にはね、同じ単語を使わないようにするんだよね。同じ文章の中で同じ単語はあんまり使いたがんないんだよね。

E でも、先生だから、多分意味があるんだと思うんだよ。差すと包むの違い

B 愛は同化でやっぱ差すじゃないですか。で、反省は、自分の心がピカピカになるってことを自分で発光してく感じじゃない。って私はイメージしてた。

A 包むってなったら、こういう外から来る感じかなって思った。そこもね、ちょっとよくわからなかった。なんとなく、包むって差すよりも優しい感じじゃない。なんかそういう違いはあるのかなって。何しろ難しいよね、やっぱり。

E 愛を与えたら、主が喜んでくれて、祝福の光としてね。反省は悪い子が、こう、なんか、子供が、ごめんなさい、よくわかったね〜、みたいな感じ。そういうイメージかもしれないね。

C 癒されるって感じがするんですけど、

D でね、あとね、あの光あれ、昼と夜よあれ、地球が1回転する時って。これ、地球のあり方じゃん。これによって、地球の個性みたいなものが決まるのかなって。

回転数でも違うじゃないって。昼と夜の時間で。これによって今のこの地球の環境とか、そこに適した動植物になってくるから、地球の方向性を決めたのかな。

J 他のところで。ほら、周期の長い星は動きがゆっくりとかね。

D そうやって地球の個性を決めたのかなって。

J この時点で霊界も決まったんですもんね

C ポールシフトが起きた後ってさ、自転が変わったりとかすんの。

J ただ傾くだけ。くるんって曲っただけで回転数は変わらないんじゃない。

D 回数は変わらないけど、日射角度とか変わるから色々地球は変動する

H 回転数変わるとどうなるんですか。現実的には

J だから時間がかわる。

H 1日24時間じゃなくて、早くなっちゃったりとか。

C 主が決められた24時間と365日が崩れていくってことですか。

A 今現状は多分これでやってるけど、地球はまた大きく変わるかもしれないですね。

E 地球単独じゃないですよね。いろんな星との引力との関係ででもあるか。

D 多分そこ、宇宙の調和にも多分繋がってるんでしょうね。だから私らが感じてる以上に深いものが入ってるよね。だって、エル・カンターレの願いだからね。

H その秘密はって。どの秘密。ここが上に対する講義になってんのかな。その秘密。どの秘密?

G ほんとだ、その秘密のそのは何をさしてるのかな。

D 幸せになってほしいっていうことじゃないですかね。

E あの世とこの世で両方とも幸せになってほしいっていうのが願いということ。

D その、あの世とこの世を貫く幸福のための秘密ってこと。うん、あの世とこの世を貫く幸福を手に入れるためにはっていうことかな。その秘密はって。

H それが秘密なんですね。なんか、その秘密、秘密なんですよね。今、明かされる(笑)

D エル・カンターレの願いに入ってるから、どれほどのその願いの根本にあったんだろうって思っちゃう。

H さっきの愛と反省の差すと包むのところ。愛を武器として反省を盾としてっていう意味で。それを前提にすると、やっぱり悪は勝てないんだなっていう。ちょっと説明上手くないんですけどね。

主から愛が差してきて、武器って言うとちょっととげとげしいけれど、それを、光と愛を人に向けて、悪を滅する。で、反省で、自分のところから、こうね、光で守って、マントみたいな。

それが盾になり、鎧縦にもなってるんです。こんな感じになんのかなと思ったんですけれども、わかんないんですけど、

I 反省が自分を守る。包むって、そう、守るということがそういうこと

J 慢心してたらどんどん痛い目に遭うじゃないですか。その間違っちゃったりして、傷つけちゃったりとか。で、反省することによって、自分も他の人も守れるじゃないですか。きっと包むって、自分だけでなく周りも包めますものね。

I まあ歌聞いてるだけでなんとなくね、やっぱり反省に入っちゃった。

※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり、感想です。こちらで適宜編集させていただいています。

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