「EL・Cantare in Kawashima」拝聴後の法談

2024年4月26日 四国生誕館

N 夏が高校の時、スズランの花の方と出会った時で、その前というのは中学とか小学生じゃないですか。

鮒を釣ったり、親子を先生は見ているわけですね。で、秋だと大学時代の孤独の時、冬だとトーメンの商社時代とかを表しているように感じられる。

人生の四季も現しているね。大学時代なんて失恋の連続じゃないですか。

A すでに時間が同一存在しているんですね。若い頃から。

N だから光る空の夏ぐらいから先生は幽体離脱して、ある意味、自他一体のところまで行ってた。

時空がもう重なっちゃてるんですよね。4次元以降だから。あの描写が未来予知も入ってる。
過去・現在がもうごっちゃになっっているから。

レフトオーバーの頃の詩とか、先生もコメントで言われているけど、ごっちゃになってるんだよね。
スズランの花の彼女のことも、もう会う前に書いているみたいなとこがあるんですよ。

B 時間がさ、行ったり来たりしてる。

A 永遠のものなんですよね。

B 四季が全部はいってるじゃない。幽体離脱してたのって、この世の時間でいったらちょっとなのに。

四季、一年があって、その中でまた小さく過去に行ったり、未来に行ったり、もう自由自在
場所も自由自在、時間も自由自在。

N しかも戻る時というのは、青の表現が全部逆になってるでしょう。

最初、光る空から始まって、光る雲になってるけど、一番最後の、逆さまの、逆さまのって、あれ、順序逆ですよ。

光る空、光る雲、光る山、それが逆さまになったときには、逆さまの山、雲、ずーっと、時空が戻っているんですよ。天上界に戻って旅をして、要は4次元以降っていうのは過去・現在・未来が一体になっている。

だから過去のことも見ているけど、未来のことも含まれて見てるわけですよ、四季のなかで。最後、また現実に戻ってくるときに逆さまになっているんですよ。

A 逆さまになったけど次元をくぐって、地上にわざわざ慈悲ゆえに降りてきたって感覚がしたんだけど。

原曲を学んで、主の歌を歌うようになると、ハーモニーが出てくるのかなって。そのバイブレーションが集合となって主に届いていくのなって気がする。

N メロディーとリズムはあるんだけど、ハーモニーは私たちで作る

A 共振共鳴の世界、それ、多分、宇宙にまで届く。

N それは第3宇宙。宇宙交響楽の世界。そこに響かせることが目標。

A だから、それは一人ではできないから、皆を集めないとできない。

N そのきっかけが合唱。合唱が祈りになると思う。そこまでなかなかいかない。

B「EL・Cantare in Kawashima」拝聴してて、これ原曲に繋がっているけど、それだけじゃなくて、やはり今、先生の復活を願っているのだから、聖地に来なきゃいけないんじゃないかなって思った。
これ、拝聴しないと始まらない。

N この限定の地は来なきゃだめだね。巡礼から始まって大悟の地ツアーとかやってるじゃないですか。どんどんやって活性化させるのがまず第一で、そして日本中の大巡礼に繋げていく。

B 巡礼のスタートも、原曲のスタートもここ。

A 各支部に御安置されているエル・カンターレ像も、川島特別支部が第一号だったって、巡礼のときに言ってた。第一号って意味があるよね。

あと巡礼の最初に言われていたのが、仏言で「まだ四国の地に行かれてない方は、一度はお行きになられて、冥土の土産話にされるといいですね」だった。

C でも、この世の土産としても凄いですよ。

N 始まりの地だからね。

A やっぱり、原曲の原点はここにあったかなって。昨日と今日の四禅定通して入ってきた、原曲はすごく大事だって。

昨日のせせらぎの瞑想のとき、川を流れに逆らって昇っていく。山のほうにいくわけ。なんで剣山に行くのに川を遡って行くんだろうって。そういう映像が出てきて不思議だった。

で、日本列島が竜の形で、四国がお腹で、そのお腹から天御祖神が生まれるわけ。そして、世界をこれから神の畏れでやっていく。その象徴が天御祖神。

それは愛ゆえの畏れなんだけど。なぜ、神は詩うなのか。私はこの美を伝えたくて、この光る美しさを詩にして永遠にとどめ、メロディーで更に美しく色づいたものを人間に届け聞かせたい。聞いたら一緒に歌ってほしい。

T さっきのご法話を拝聴して、ここがやはり生まれ変わりの地だっていうのを知ったので、皆さん生まれ変わったので、まず、お誕生日おめでとうございます。誕生日が同じ仲間が増えたっていうのは嬉しい。

A 今のを聞いたら、嬉しくなって、ウィズ・セイビアを歌いたくなった。

B ご法話のあとに、歌いたくなるよね、ウィズ・セイビア。

A それ歌って、皆で締めるっていいね。

T 前の自分みたいに、どっちかというと男性の方で、今、原曲をはじいている方は、女性の皆さんのように「先生~!」みたいなのに距離を感じてしまっている人もいると思う。

でも、自分も少しずつ変わってきている感覚はあるので、男性にも勧めたい。

C 巡礼は皆さん、本当に行くといい。巡礼がとにかく素晴らしかった。巡礼と原曲がセットというのがね。

巡礼も、渋谷の大悟の地の巡礼とまた全然違う。先生が生まれた場所であり、育った場所でもあるという何ともいえない空気感。

A うん、あるよね。ここのところを通りましたとかね、見えるよう。

C 残像思念みたいなのがあって、原曲を受けると、主のお気持ちが伝わってきて、その時代に行ける。

A 今、先生がお隠れになって悲しんでいる方は来た方がいい。

C うん、先生に会えるよ。

B 巡礼やって、原曲を受けて、「EL・Cantare in Kawashima」を拝聴して、このコースだとばっちり。

C 私ね、年齢的にもういいじゃないかって思ったわけよ。結構、年齢がいってるから、そろそろ上がりでいいかなって思ったわけよ。

だけど、今回、巡礼、原曲2曲、ご法話とフルコースで出させていただいて、もうちょっと頑張って先生の教え、先生の思いの実現とか、原曲をコンプリートするぞとかね。

まだまだ、何も理解できていないから、もっと理解を深めようとかね、なんか決意したね。もういいかなって思っていたけど、もっと長生きしてもいいかなって思った。頑張るぞ!

B うん、うん。百才の星になる。70過ぎても大丈夫。感性だって衰えていないってね。

N 私、思ったね。有って関係ない。50歳になったら有って仏教的には言われていたけれども、もう関係ないね。

C 原曲を受けると魂が変わるのよ。

N 超えちゃってるんですよ。仏陀の理論を超えちゃってるんですよ。完全に美の法門に行ってる。
大切だよ、ここに来たら絶対に「EL・Cantare in Kawashima」は拝聴したほうがいい。

C でもね、やっぱり巡礼しないともったいない。

N 巡礼は絶対にしたほうがいい。

A 冥土の土産ってどういう意味かね。この巡礼が冥土の土産って。

N やはり、刻まれるんでしょうね。「地獄の法」だって、読んでいるかいないか閻魔様に聞かれるっていうじゃないですか。

やっぱり、先生の生誕地、巡礼したかどうか聞かれるんじゃない。冥土の土産って言ってるぐらいだからそうなんだと思うよ。

昔、エル・カンターレ祭、東京ドームにね、行ったときに、皆、腕輪がついてたって、いろんな人たちが霊視してる。自分も感じた。それと同じ感覚を原曲を受けているときに感じたから。あっ、これ秘法とかイニシエ―ションに近いって感覚があったの。

B もうじゃらじゃらじゃない。

N いろんな色のね。その原曲によって色が違うっていう感覚があって、だから、その感覚があるから、いろんなことがあっても割に元気。

瞑想している時に、いろんな変なものが来ているのを感じるのに、この辺にドームがあって(頭の上のあたり)は入れない。原曲を全部受けたぐらいから感じてる。

多面体のドームがあって、入れないのは分かっている。多面体だから、空いているところがあると、そこが隙になって入ってくる。だから、先生の原曲、未開示のも含めて全部聞いたら凄いことになると思う。

でも、「EL・Cantare in Kawashima」でもあったように、自分はどうしたいか変えられるんだという、それがないと何をやってもだめだと思うけどね、

後は、法談ができるかどうかっていうのは凄く大きい。法談すると、自分の枠を超えたところから意見がでてくるんで。

指導霊というのは自分の守護霊を含めた個性の枠を超えている存在だから、自分になかなか降ろせないんですよ。

自分以外のところだと全然考え方が違う、視点が違う、違うから降ろせる
それが集まってくるわけですよ。守護霊との対話だと自分の傾向性との対話で止まってしまう。
いくら研修を受けて自分で反省しても、分かる限界がある。

T それを聞いてから、皆さんの感想が自分に対するアドバイスだと思っていつも聞いている。
聞き逃すともったいないと思って。○○さんの口を通して、私へのアドバイスかもしれないと思っていつも聞いてる。

N 実際そうですよ。そういうふうに降ろしているから。だって、自分が指導霊だったらどうするか考えればそうなる。こいつには降ろせねーな!となる。

人には長所も短所もあるから、降ろせるところは光が違うんですよ。赤色の光線ないのに、赤色降ろそうとしてもなかなか降ろせない。

B だから最初の頃は法談に入ってもあまりよく分からなくて、何の発言もできなくてとかあるけど、でも落ち込む必要はなくて、そこにいて皆さんの意見を聞いて、なるほど、そういう考えもあるのかって分かっただけでも前進だよね。

N 自分で何か語らなきゃいけないなんて身構える必要はなくて、語りたくなければ聞いていればいい。

B でも、なんか言わなきゃって思っちゃうんだよね。

N 聞いているうちに自分で言いたくなる。そのうち、一言いうと、自分で思ってなかったことがわーって出てきたりする。それって皆あるんだよね。

A 神詩に集まってくる人たちの特徴って、私が感じるのは、皆、先生が大好きだから先生のことを少しでも知りたいという感じで来てる気がする。エル・カンターレ、ラブの人たち。

だから、こんなに一つになっていくんじゃないかって気がする。先生大好きだと知りたいじゃない、先生の思いを。

N もう、知りたいよね、お気持ちを。

A 先生に触れたいのよね。感じたい先生を。

B うちの旦那が、最近、原曲研修に参加して帰ってくるなり、「お前が原曲、原曲っていうのが分かったよ。一番先生に会えるもんな」って言うのよ。

N 先生に会えるっていうの、一番直接的に感じられるのは原曲以外ないな。

T 主が赤裸々に見せてくださっているから、別に我々もそんな立派なことを言おうとか、そんなのそもそも必要ない。

N ほんとうにいろんな角度から感じられるよね。原曲によって全然違うじゃない。それが凄いよね。
そこまで感じられるっていうのは、ご法話拝聴しても、経典を読んでもないね。

T 同一空間で同じ曲を聞いているのに、なんでこんなに人によって解釈が違うのかって、凄いと思う。

N それ、面白いよね。で、聞いてて間違ってないんだよね。

C そうそう、変なことを言うって、そんなことないのよね。

N そうそう、普通さ、公案とかだと、皆で話していて、いや、それちょっと違うんじゃないかなっていうのは感じるときはあるじゃない。原曲の場合はさ、どんな変なことを言っても、そう感じないんだよね。不思議にね。

だから、それも原曲の一つの要素だと思う。

C だから、感想、感想、感想で一つのタペストリーができる感じなのよ。

N タペストリーだったり、教会のステンドグラスだったり、あんな感じなのよ。だからね、もったいないんだよね。それ学ばないと。学ぶ人、まだ少ないじゃない、少しは増えたけど。

※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり感想です。こちらで適宜編集させていただいています。

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「EL・Cantare in Kawashima」拝聴後の法談” に対して1件のコメントがあります。

  1. 石井智子 より:

    原曲「さらば、うぬぼれ天狗」体感研修

    【オープニング】
    ◆『真実を貫く】p.26
    最後まで残る部分はここであり、名誉心や高慢さ、自慢の心などは、やはり残るのです。(中略)「本物の自分というところを、どうつかむか」「儀我の部分の発見をやめないでいただきたい」

    ◆『The Human Condition/Beyond This World』p.59
    「この世的」になるのではなく、自分の内に「世界性」を発見することです。(中略)天狗ではなく「人間」であってください。その観点から心の学びと修行をやり直してください。自分の中にある、いろいろなつまらない価値観を捨てなくてはいけません。本物の天使になりたければ、それが出発点です。

    ◆『メタトロンの霊言「危機の時代の光」』p.124
    地球の人間の問題はね、「天狗になっている」(中略)海の底から空まで“全部を支配した”ように思っている。天狗になっているんです。“総天狗化”にもうなっている

    ◆『釈尊の未来予言』p.30
    「世界八十億・総天狗化」してきている時代ですのでね。その天狗の鼻が折られる時期は来ている

    ◆『「妖怪にならないための言葉」余話』p.46
    妖怪は今は人間の姿をして棲んでいるわけですよ。(中略)霊のルーツのなかに妖怪性があるから、死んでも、妖怪の世界に還える人も多いわけで、「自分の心に残るひずみというか、歪みのところに気づけよ」ということを言うために、書いているわけですよね。

    ◆『短詩型・格はいく集(1)「魔鏡の中の光」』
    147 うぬぼれ天狗 自分の足元は見えざりき
    ⭐︎他人のことは分かっても、自分には甘くなるもの。

    【ガイダンス】
    1.原曲『さらば、うぬぼれ天狗』体感研修について
    2022年 映画「呪い返師-塩子誕生」紹介
    復活の祈りは純粋性を高める
    この研修はとても大事な研修
    自分の中にある凝り固まったものをロック調の曲でブッ潰す研修
    生き霊、天狗、妖怪…主の御復活を阻もうとしている
    原曲を通して、自分の中の妖怪性を払拭していく!
    2025年、天御祖神記念館落慶
    天御祖神の精神を打ち立てるにふさわしい私達に!!
    世界八十億・総天狗化「ヒューマンコンディションより」決して他人事ではない!!
    素直に主へ向かって精進していく(^人^)
    自分のひずみ・ゆがみを小さいうちに摘んでいく。
    謙虚に利他・愛に自分の心を変えて行く〈正しき心の探究〉
    エル・カンターレ信仰を世界に拡げて行く

    2.原曲体感研修について
    人間の手が入っていない、主のミニ説法
    “原曲に一番、霊力があります”
    言霊の奥にある主の御心を掴む!
    私達の信仰心をどこまでも純粋にしていく!!
    いかに自己変革していくか!?
    うぬぼれ天狗から信仰天狗へ自己変革していく!!
    主の御言葉を伝える“光の武器”を体得していく!!

    3.原曲の流れについて
    原曲4回拝聴
    感じ取る
    魂で受けとめる
    自分の想いを素直に受けとめる
    心を変える
    修法(羽根縛り・光の渦巻き)深める
    天狗性を縛って、主の願われる方向に変えて行く

    原曲『さらば、うぬぼれ天狗』拝聴(1回目)
    ◻︎原曲の御言葉を味わい、主の御心を感じとる

    あなたの神通力など、すべて無力化する
    本当の神仏への信仰心なき法力など正義と愛には勝てはしないの歌詞を考察(^人^)

    【歌詞の解説】
    天狗の最大の特徴-慢心
    慢心は強み•長所(万能ではない)
    創造主と被造物-自分の姿が小さく見えてくる
    知恵ある者は謙虚-絶対の信仰を持っているから
    1、2回目“さらば”
    =そうであるならば
    自分の非力さがわかったならば
    神通力•法力は天狗•妖怪•悪魔も持っているから
    3回目“さらば”
    =そうであるならば
    平凡からの出発はそれ自体が精進である
    仏子としての成長を選ばなければいけない
    希望の道標を根本仏エル•カンターレが精進の道を指し示して下さっている経典『なお、一歩を進める』参照
    4回目“さらば”
    =さようなら
    神の偉大さを知る
    無知な天狗に別れを告げる
    “無知な天狗を救い給え”主の御慈悲による救済(感動)

    原曲『さらば、うぬぼれ天狗』
    拝聴(2回目)
    ◻︎自分自身の天狗性の反省

    【参考聞慧】
    ◆『映画「呪い返し師-塩子誕生」原作集』p.111
    〈修法・羽根縛り〉
    空中に飛んでいる天狗を縛り上げて、地上に落下
    〈修法・光の渦巻き〉
    天狗の胸板をぶち抜く感じ
    その慢心している儀我の部分について、殻を破る感じになる
    「自分の考えを変えず、反省もしない」というのは、そこに、あちらも“鉄板を巻いている”はずですから。変えないつもりでいて、自分のほうの意見を押しつけるだけであって、「自分のほうが変えさせられる」というのは、断固、抵抗していますので。儀我ですよね。厚い厚い儀我があるから、この"儀我を取り去る"ということになります。
    自分のために世の中があると思うな。自分のために地球が回転していると思うな。世界のために、それぞれの人間が生かされているんだ。万象万物は生かされているんだ。その事実を知りなさい。それが愛の心だ」ということ言って、それで、最後に(中略)「Z」で、「払い、返し、守る」で「イエイ!」とやる
    渦巻きは、やはり「『天動説』と『地動説』ぐらいの違いがあるぐらい、“頭のなかで回転している世界"が自分中心に回っている」のを、その渦巻きで“逆回転”させようとしている意味もある

    【御法話】
    ◆『天狗の心がなぜ問題なのか。』/静かに歩む者は遠くまで行くp.92
    遠くまでいきたければ、静かで智慧の深い人間になることが大事だということです。そうすれば、自然に「天狗の心」からは離れていくことになると考えます。

    ◆『悟りを開く』霊能力のコントロールについて/天狗系の魂に必要な「謙虚さ、従順さ、信仰心」p.168
    三宝帰依、すなわち、「仏•法•僧に帰依しなさい」とも言っていますが、これは、単に縛りをかけているだけではなくて、信仰心と一体であることと同時に、謙虚さや従順さも、持っていないと、天上界の霊が護り続けられないことがあるからなのです。

    【参考聞慧】
    ◆経典『「妖怪にならないための言葉」余話』に学ぶ
    〈天狗の特徴〉
    ・どっちが強いかをいつも競っている
    ・利他性は少ない
    ・実際の自分よりも大きく見せる
    ・神とか仏とかいうような主人を持ちたがらない気(け)がある。
    個人主義なので、自分が神
    ・自分の生き方を変えるのが嫌
    動物的な姿をよく取ることとも関係がある
    ・仏陀が嫌われてしまう理由は正体見抜かれるから
    妖怪には八正道ができない
    ルールにも則ってやるようなもの苦手
    ・悪い意味での唯我独尊的なところはある
    ・天狗が「強いぞ、強いぞ」と言っているうちは、まだ強くない証拠なんです。
    ・「天狗」のほうもガーッと伸びてポシャッと潰れるのが多い

    ◆『源頼光の霊言』p.62
    「天狗」というのは、“自分がかわいい"ので「あくまでも世の中を自分の思いのみにしたいし、人を従えたい」という気持ちがとても強いタイプ
    「他人に対する愛」というか、「優しさ」というか、「慈悲の心」というかね、こういうものが徹底的に足りない

    ◆『妖怪にならないための言葉』
    5.6.15.20.21.23.36.37.41.49.52

    ◆『自助論の精神』p.81
    『黄金期』を持っている人は、必ずその頃の自分に執着する
    黄金期はあったかもしれないとしても、やはり、あたかもそれがなかったかのごとく勉強し努力し続けることで、本当は、あなたの成功期間を延ばすことができるのです。

    ◆『天狗の心はなぜ問題なのか』p.174
    〔貪〕足すことを知らず、自己愛、利己心が強い
    〔瞋〕人の話を聞かず、瞬間的にカッと怒る
    〔痴〕知識的にはたくさん知っているが、瑣末なことに入りすぎていて。本質的なところに届いていない。
    〔慢〕名誉心への執着が、強い
    〔疑〕仏法真理に対し、この世的な知識やマスコミの意見、世間の評判、友達の意見、無明のなかを生きている親の意見などによって疑う

    【解説】
    儀我の発見
    “自分を変えたくない!変わるのは相手だ!!”
    →真理を学んでいるから…変えるべきはあなた
    →すり替え•傲慢な思いを反省

    主はあの手この手で自己変革の機会を与えて下さっている
    裏側人生-結果重視
    表側人生-動機重視
    他人が変わらない事になげいていないか???

    【感想】他人が変わらない事になげいていないか?の問いから…
    儀我(なげいている自分)の発見ができ…殻を破る事ができたようです
    その後の3回目の拝聴で涙涙涙でしたから…
    自分の儀我から起こっている家族トラブルですから…いくら祈願しても相手が変わる訳なかったのですよぉー私の問題集(天狗性の払拭)でしたから

    生命あるもの全てに神仏の光を感じとり、生かされている自分を発見し
    すべてを創られ、愛し、生かしておられる造物主の偉大なる御慈悲に感謝(感謝)感謝(感謝)感謝(感謝)だったのです(涙)

    主の愛❤️あっての気付きでした✨✨有り難いです

    ⁉️"仏法真理を深く学んでいる私の言う事を聴かなければいけない‼️それこそが正しい‼️”と家族に対して説教している自分が見えました…(汗)(汗)

    あれぇ〜❓だから…子供は実家に帰って来ないし…弟夫婦が相続で反旗を翻していたんだ‼️

    限界突破研修&祈願を受けても…家族のために正心法語唱え続けても…悪質宇宙人撃退祈願や大勝利祈願や愛深き人間になるための祈りの祈願を受けても…一向に家族関係でのトラブルが良い方向に行かなかった原因がハッキリわかりました‼️

    家族に対する
    上から目線…
    支配的な態度…
    言葉の端々の傲慢さ…
    天狗性を振りかざしていた事に気付きました

    主の愛が根底にあるので…苦しむ事なく素直になれて心が洗われる研修でした。
    研修の中の修法も効果抜群だったのでしょうね‍♀️⚡️‍♀️

    生命あるもの全てに神仏の光を感じとり、生かされている自分を発見し
    すべてを創られ、愛し、生かしておられる造物主の偉大なる御慈悲に感謝!感謝!感謝!だったのです(涙)

    主の愛あっての気付きでした!有り難いです

    原曲『さらば、うぬぼれ天狗』拝聴(3回目)
    ◻︎「うぬぼれ」から「謙虚な精進」へ心を入れ替え、神仏の慈悲を発見する

    【御法話】
    ◆『自分を鍛える道』/長く現役時代を続けるためにp.182
    「人の気持ちが分からないということは、菩薩になれない」ということなのです。

    ◆『真実を貫く』/「宗教の本道」を歩むためにはp.118
    「自分はほかの人の幸福のために生き、世の中をちょっとでもよくして生きよう」と思っている方が天上界に行くという、ただこれだけのことなのです。

    ◆『妖怪にならないための言葉』
    1 くれぐれも、自分が世界の中心にいると思うな。

    【解説】
    精進の姿を指し示して下さって、人々を正しい方向に導いて下さっている
    そして、私達が正しい方向に進んで行くことができる
    主の歩まれた道を、一歩一歩、歩んで行ける(感謝)
    自分自身を進化•発展させて行ける(感謝)
    仏国土を築いて行ける(感謝)
    真実の霊的自己を高めて行くことで、主の御復活への道を整えさせて頂く(感謝)

    主の御復活のための研修(^人^)
    主と共にある人類真っ只中にある戦い

    原曲『さらば、うぬぼれ天狗』拝聴(4回目)

    【御法話】
    ◆『菩薩の条件』p.34
    あなたがたは、謙虚でありなさい。「まだまだ、未完成の自分であるのだから、努力•精進して、毎日毎日、自分をつくり上げ、より高い、神仏への道へ引き上げていくことが大事である」という考え方を持つべきなのです。やはり、「向かっていく方向」というものが、どうしても必要になってきます。
    それは、「信仰が大事だ」ということです。
    もし、信仰なくば、この真理に届くことはないのです。
    「信じる」ということによって、初めて眼(まなこ)が開かれるのとになるのです。

    〜誓願〜
    造物主である主エル・カンターレへの純粋な信仰をどこまでも深めます。
    主を模範とし、真の強さ、謙虚さを持った努力•精進の人となって、利他に生きることを誓います。
    日本霊界から、天狗•妖怪を払拭し、日本に天御祖神精神が復活し、エル・カンターレ信仰が全世界に広がっていきますように。
    主と共に歩む人類の希望の未来が拓けていきますように。
    使命を果たして参ります(^人^)
    石井智子

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