原曲「From Hell to Hell」体感研修

2025年2月16日 渋谷精舎

A このHell to Hellっていう題名に捉われていたなって思って。最後のご法話で主の悲しみがすごく流れ込んできて、涙が止まらなくなってしまったんです。地獄を支えているっていうところで。

この曲調は、鬼さんが歌っている感じで、怖がらないように楽しそうなリズムで歌ってくださっているなと思ったんですけど。でも、これは主の悲しみの歌なんだなって思いました。

主は一人一人の苦しみとか、その叫びを日々感じていて、でも苦しみのなかにいる人は、主の言葉を聞く余裕がないから、地獄にいる人は主が伝えてもスルーしちゃって聞けない状態で。

主が我が子を抱きかかえて、優しく語りかけても、その親の愛を拒否する子には伝わらない感じ。こういう状態が地獄の人なのかなって。それを主は親としてすごく悲しく思っていらっしゃるのかなって。

この地獄にいる子たちは、トラウマを抱えている子供のような状態なのかな。

で、この子たちをどうやったら安心させてあげられるのか、目を覚ましてほしいなって考えていると、主が歌を歌って聞かせて、そのバイブレーションでなだめているのかなって思った。やっぱり、だから、楽曲なのかなって思って。

それで、思いだしのが「この風の声を聴かないか」この愛の風を思い出さないかって。かつてあなたと私は一つで、この暖かさを知っていたはずだよって。それをこのメロディで思い出せってそんなふうに感じて、意外でした。

B すごいね、この「Hell to Hell」から、「この風の声を聞かないか」まで飛ぶって。

A びっくりでした。音楽祭で聞いて感じたのとは全く違った。

C 多種多様な地獄を、主がテンポよく歌うんですが、テンポよく歌うとこんな感じになるんだって、最初は思いました。自分が地獄に行ったらそんなふうにテンポよくは思えないだろうなって。

きっと地獄ってアリの巣みたいになっているんだろうなって思った。あと、楽曲と原曲が全然違ってた。

先生、うまいわ~、本当にうまいと思った。テンポよく聞かせながら、本当はもっと怖いんだろうけど、これくらいにして、さっさっさって歌ってらして、でも実際に行ったらびっくりするだろうなって思った。

あと、自分自身の中でいろいろなチェックがあって、全部当てはまるんですけど、一日のなかで地獄に行ったり、天国に行ったりしているなって思いました。

それをどうやって解決、想念のコントロールをすればいいのか。人生の晩年になって自分が解けないところが大きく出てきて、どうやってそれをうまく地獄的にならないような心にしていくかっていうのが課題かなって思いました。

あと、ドラゴン・ハート、めちゃくちゃ良かった。映画は誘わねばならないっていうのがずっと染みついていたけど、原曲を聞いていたら、ねばならないが吹っ飛んでいっちゃった。やっぱり先生の原曲は素晴らしい!

B ドラゴン・ハートの原曲を聞いていたら、すごーく体が温かくなって、ぽっぽしてきて。何であんなに反応したか分からない。

で、Hell to Hellのほうは、最後の歌詞、「さあ、心を強く持って上に進め、君たちは今がチャンスなんだ」っていうところ、このチャンスっていうのは、一つは弱っていて地獄が嫌になっているじゃないですか、その前のフレーズのところで。

神様助けてって感じになってるから、そういう時が地獄から出るチャンスでもあるだろうし。

もう一つは、地獄を選ぶのか、天国を選ぶのかっていう、自分の心の状態を選ばないといけないわけでしょう。で、どっちを選ぶかって、自分の意志で選んでいく、すごく自分の意志がいるんだなって思って。その意志がなければジャンプできないわけで。

今は選ぶ基準になるものが説かれているわけで、それに照らして自分で決めて選んでいける。

で、その部分って「ドラゴン・ハート」と同じ、あの地獄の世界から飛んでいく、次の旅に。その短いフレーズが「ドラゴン・ハート」の誰もみたことのない未知の世界、様々な地獄が目の前に広がるよっていうあたりから、次の冒険に繰り出すことができるのさ、までのことが歌われているのかなと。

どっちも結局は勇気を持って自らの意志で飛び出さないといけない。だから、この曲は映画の一部分であり、「ドラゴン・ハート」は全体なんだなって思いました。

K 講師の話のなかに地獄巡りの書籍の話があっと思うけど、地獄にいる人たちは、その地獄にいるっていう自覚はないと。で、なんでここにいるかもわからないし、どうしたら抜けれるかもわからない。

当然自覚がないから、どうやって抜けるか分からないわけですよ。

まずはそこから始まって、天使が行ったりとかするんですけど、やっぱり反省するにも勇気がいる。自分をどういう存在であるのかって自覚するのも勇気がいるんじゃないかと思ったんですね。

自分も一日の中で何回も危ういところがあるとそう思ったんですけど、それに気が付いた時点がチャンスなんじゃないかな。

で、天使になって地獄に救済に行くかどうかは別として、まずは地獄にいかない自分を作るっていうのは第一段階で、そこに行くチャンスかなと思ったんです。

箴言集にもあったけど、人のことはよく分かるけど、自分のことは分からないっていうのは、まずは自分のところを見つめるということで、平静心で対処するっていうことを思いあたりました。

D このドラゴン・ハートは初めてでよかったんですよね。原曲はそうですよね。ちょっと前から楽曲が出ていたから、メロディは原曲に沿っているなと思いました。

この2曲とも映画のための挿入歌ということで、先生もシナリオに沿った内容で歌詞を創られているのかなとは思いました。

ドラゴン・ハートの初めのところの「水の中から空に向かって」の水の中がよく分からなかったんですけど、確か映画では水に溺れて亡くなったんですよね。だから、そうかシナリオのことをおっしゃっているんだなって思って。

あとは、ドラゴン・ハートで言えば、「そんなことは後から考えてみよう」のフレーズは深いのかなって思ったんです。これはある意味、先生の立場なのか、弟子の立場で言っているのか、分らないんですけど。

「どうやったら伝えることができるのか」で、その後、さらっと「後から考えてみよう」は深い意味があるのかなって思いました。

Hell to Hellは、これも映画の挿入歌ということで、シナリオの意味で歌っておられるんでしょうけど、私ね、先生のため息といいますか、ここにもHell、Hell,あそこにもHell、Hell Hell みたいな、ちょっと言葉は悪いけど、投げやりっていうか、全くこいつらみたいな、先生の人間に対する、いい加減にしてくれ~みたいな。(笑)そんな部分を感じました。

E 2曲だって知らなかったんですよ。ドラゴン・ハートもあるって。やるんだったら2曲、別々でやってほしいなって思ったんですけど。

A・B そのくらい大事だよね。ドラゴン・ハート大事。

E やっぱり音楽祭で聞いたのと全然違う。2つとも違うなっていう感じはあったんですけどね。やっぱり楽曲になっちゃうと己が前に出てきちゃうんだなって思いました。

で、Hell to Hellなんですけど、相変わらず何重構造にもなっているなと。HellここがHellっていうのは、霊界の地獄もあるんだろうけど、これ、この世でもあるなと思うし、ここに来ている人たちの心を言っていますよね。

一人一人のね。あんたも、あんたも。あんたもみたいなことだろうし。で、ちょっと気になったのが、だからHellにはtheが付かないんだよっていう言葉。これってなんだろう。ぱっと歌詞を見た感じ、必要なのかなって思う。

でも、わざわざ入れたってことは、ここになんか意味があるんだろうなって思うんですよ。

B それ、特定できなってことかな。いっぱいいすぎて。

A Theって冠詞を調べたら、特定のものにはつくけど、そうじゃないものっていうふうに定義があったんですよ。

E ですよね。だから、例えば、ザ・カップだったらこのカップになるけど、このザが付かないってわざわざ言うってことは、それほど多いっていうふうなことでもあるだろうし、なかなか地獄は減らないってこと、減っていったら、数も減るだろうから、そしたらザもつくんだろうけど。と言うふうなことを思いました。

A この事実を知っているのは主しかおられないから。キリスト教とか他宗は地獄があるって分かってない。分かっているのは仏教だけだって先生がおっしゃってた。

E 正しく地獄を解釈できるのが仏教だけなんでしょうね。結局、転生輪廻の思想がないと地獄ってある意味分らないじゃないですか。

キリスト教だと煉獄があって、地獄はあるけど、地獄は罰のためだけにあるっていうだけの世界になるから。

A 悪魔が封じ込められる世界。

E そうそう。そういう世界になっちゃうから、地獄に対しての考え方が仏教とまるで違うでしょう。あと、気になったのが、こんな循環やめられない、こんな循環止まらないってところなんですけど。

その地獄はこんな循環やめられないっていうのは、自分自身からやめられないっていうふうなことでしょう。で、止まんないっていうのは、どうしようもなく止まらないってことじゃないですか。

これ、なんだろう、四苦八苦というか、この苦しみから逃れられない、この言葉がありましたよね。なんか仏教用語で。それなんだろうなって。

別の言葉でいうと、六道輪廻とかもそうでしょう。六道輪廻は神っていうのが入っているからね。魔界の神だっていうのが分かったから、これ、全部地獄なんだってわかった。

あと、最後のほうで、さあ、心を強く持って上に進めっていうところは、皆さんと一緒で仏子としての自覚を持って自分で歩めってことだなって思いました。やはり歌詞はいろいろと解釈していくと意味深いですね。

あと、講師がおっしゃっていたけど、縁がないと地獄から救えないっていうところ。

メシアの法の「主なる神を愛することはとても大事です。主なる神は誰よりも全ての人を愛しているからです、だから、それを力づけ、そしてエネルギーを供給するのも、神の子である人間の使命の一つであるということです」ということを真剣に考えると、地獄を存続させているのは自分たちの責任だよねっていうところに行きつきますね。

F 今まで、自分が地獄に落ちるだろうなっていうことは考えたことはあるんですけど、地獄にいる人たちを本気で救おうと思ったことはないし、利他の思いで地獄について本気で学ぼうと考えたことがない点をまず反省しました。

帰天して自分が運良く地獄に行かなかったとしても、地獄に落ちた人を救う仕事は残っているし、魂の兄弟が地上に転生した時は、自分が守護霊を務めなければいけない時もあると思うので、自分のためだけではなくて、心の医者になっていくために地獄と本気で向き合っていく必要があると感じました。

G 参究のなかで自分が地獄に行く可能性を考えた時に、普段から地獄側に心が行っているみたいなときはあったんですけど、日常的にはぼんやり考えているだけみたいな感じが多かったので、原曲研修とかでちゃんと考える時間があると、明確に自分はこの部分で地獄に行く可能性はあるんだなって分かった感じはありました。そういうところ、今後は変えていきたいと思いました。

それと、研修の最初のほうに「永遠の法」の地獄を巡っているシーンが映ったんですけど、それは何か関係があるのかなって思ったので、「永遠の法」の映画も見直したほうがいいかなって思いました。

A リアルな体験じゃないけど、地獄ってあんまり分らないじゃないですか。怖い夢をみたことがあるとか、そういうのでしか推測できないと思うんです。

私、ずっと救いたくて頑張って伝え続けている人がいて、でも執着がひどくてほんとに救えなくて、で、主に私では難しいので、どうか救ってくださいって祈ったら、その人が行くであろう地獄の夢を、リアルな体験の夢を3日続けてみたんです。本当に地獄なんです。

あの世に行くと10倍になるっていうじゃないですか、本当に10倍だと分かったんです。で、心の数だけ地獄があるっていうのが分かるわけよ。

E そのこだわりの強さに従って、いろんな世界が出てくる。

A 助けたいって思ったんだけど、なんちゃって天使なんだけど、救いに行くんだよね。でも、救えなくて。

天上界にお祈りしても、お前が救えって言ってるとわかって、だから、さっき講師があの世に帰ったら天使のインターンとして地獄に行かされるって言われたでしょう。あれって本当だと思う。

夢のなかでは、不成仏霊が私を見て助けを求めてくるんだけど、怖くなって心揺れてエル・カンターレファイトをやっても全然だめなわけよ。

怖い、追いかけてくる、どうしたらいいのって思っていたら、亡くなった友達が出てきて「心揺らしたら降魔は効かない」っていう思いが入ってきた。

だから確信波動じゃないとだめなんだよ。全然だめでした。全然救えませんでした。

B 私も以前夢のなかで地獄にみたいなところに行って、追いかけられて、エル・カンターレファイトをしようとしたら、慌てているから言葉が出てこないの。

どうしょう、どうしようって思ったら手に正心法語を持っていたからそれを投げつけたら、あちち、あちちって逃げていった(笑)

E 3枚のお札みたいですね。

K このドラゴン・ハートとHell to Hell、これ、なんか英語の詩を和訳したみたいに感じたんですけど、Hell to Hellはもう全部、先生の言葉でズラズラって、ラップつうか、もうヒップホップみたいな。ヒップホップていうのは地獄的なのかな。

E 地獄的でしょうね。全部が全部じゃないでしょうけど、出初めからして、アメリカの黒人の貧困層の怨恨歌みたいな感じがあるから。基本的にはあまり天国的ではない。

ラップだと、メロディがないじゃないですか。あの、言葉を投げつけるでしょう。投げつけるって暴力的じゃないですか。

C よく分からないけど、聞いててそんなに心地よくないもん。

A 天国を感じるかっていったら感じない。

C ドラゴン・ハートの龍って、どうして緑色なのかな。

E エメラルドだからじゃないですか。思うんですけど、色の周波数ってあるじゃないですか。で、端のほうは赤外線で、紫外線って赤に振れるのと、紫っぽく振れていくのがあって、その真ん中のとこは可視光線で7色でしょう。

で、7色の真ん中のところが緑なんですよ。で、緑って特殊だと思うんですよね。暖色でもない寒色でもないとこにあるでしょう、感覚としてね。あれって意味があると思うんですよね。何かの経典で、総裁先生の過去世がプレアデスのエメラルドみたいな名前。

A なんか、そういう名前だったね。

K ティファニーブルーっていうのは。

E ブルーは未来への希望みたいな感じとか、智慧とか、そんなあたりのイメージでは。色って理論で捉えるよりも、感覚で捉えたほうがいい。

B 緑から感じるイメージで捉えたほうがいいってことね。

E 生命力だし、心の平静さみたいなものも、あと、植物的な感じはあるけど、生み出す力みたいな、そこのところも感じるね。

A たぶん、緑がなかったら、人間って意識が変になりそう。そうだ、「プラタナスの幻想」の歌詞のなかにも緑色のエンゼルに似せてって出てくるね。

B あれも生命力かもね。

E 色それぞれに意味っていうか、概念があると思う。その概念の象徴としての緑っていうのをここで使っている。

B そうそう、ピカソか誰かが言ってたね。色それぞれに理念があるって。

E 天御祖神の霊体が巨大な竜だったりするじゃないですか。竜って長いじゃないですか、螺旋みたいな感じ。

この形自体に宇宙のエネルギーの何かしらの現れがあって、それを人間的に見たときに竜に見えるとか、そんな感じじゃないかな。

惑星軌道って、太陽を中心に回っているじゃないですか。それが太陽自体も動いていて、その動いている時に周りが回っているんですよ、それを連続してみるといっぱい螺旋があるように見える。

これ、エネルギーでしょうね。こっちから、ここまで動くってことはエネルギーが動いているわけですから。いろんなところがシンクロしている感じがあるんで。これが緑の光を纏っているというところに意味がある。

B ちょっといい?ここ、シャンバラは仙人たちが修行に励んでいるって、仙人も妖怪のなかに入っているわけでしょう。で、妖怪にはほかにもいるじゃない。なぜ仙人だけシャンバラに入れるの。

A マハリシの霊言で、出口王仁三郎は自分より上だって言ってる。シャンバラにいるんです。で、マハリシはアデプトなんだって。

B 仙人に位置づけってどうなんだろうね。霊力はあるけど、妖怪のくくりでしょう。

E 妖怪の根拠っていうか。それは愛がないからでしょう。

B 愛以外の霊力はいっぱいあるのかな。

E 霊力のことっていうより、神の愛を自分のための霊力に使って自己実現に使っている。

A やっぱり承認欲求が途中で出ちゃうんじゃない。

E 生産性がないものに使っているような気がするんですよね。宇宙の進化、拡大に寄与していない。

B 「地上に現れたと思ったのに」って、これ、何が地上に現れたって言ってるの?

C シャンバラ?須弥山?

E 単なる視点移動じゃないですか。山のなかにシャンバラはあるじゃないですか。で、シャンバラに行ったわけでしょう。

で、シャンバラの中で仙人が修行に励んでいるのを見て、で、地上に出ました、その視点がね。その時に須弥山が前にあって、どこまでも遠かったっていうこと。

C そういうことか。

E もっと他にいろんな意味があるかもしれないけど。

B 視点移動は先生の歌の特徴だからね。

K 昔から、チベットにエベレストより高い山があるっていう伝説があって。実際に何人かの人が飛行機で遭遇しているんだよね。だぶん、須弥山だと思う

で、一万メートル以上なんだって、で、頂上見えないって、帰ってくるとどこかもう分からない。

B このドラゴン・ハートにしたってさ、空を飛んだりジャンプしたり、もう一段軽くなることを求められている気はちょっとするんだよね。今、すごく重いじゃない。特にこの3次元なんで。

ドラゴン・ハートの最初の2行を聞いたときに、ものすごい霊的な感じがしたんだよね。先生の歌は全部そうだけど、特に感じたのよ。

危険な旅に出てって、そもそもこれは肉体を持ってなのかしらね。もう霊的な旅に出ているような感じがして。

A そう、この寒さがさ、寒さとか霊体になるとリアルに感じるのかなって思っちゃった。

B そうそう、その感じが伝わってきた。これ霊体で行ってるよね。

C ドラゴン・ハートって、何かなってすごく考えないといけない気がする。

B 映画に出てこないって言ってたよね。ドラゴン・ハートって出てこないんだって。

C この歌詞を見たり、映画を見たりして、自分で感じ取っていかないといけないのかな。

A 主がまだあの世にいるじゃないですか。だから、すごい仕事がしやすい状態におられるから、多分、映画を見た一人一人に先生のご指導が入るのかなって思った。

B さっき話に出た、「そんなことは後から考えてみよう」ってどうですか

A だから、先生の指導が映画見たら入るんだよ。

B 映画を見るまで考えなくいいってこと(笑)

C 違う、違う。どうやってとか考えなくていいから、ただ伝える。

A 伝えようって思った時点でご指導が入ってるよ。

B 考えなくていいとは言ってないから。後から考えようって言ってるからね。考えなくちゃいけない。

K とにかく言っちゃいなさいと、文脈的にはそうだと思うよ。どうやってとか、ああやってとかより、とにかく地獄あるんですよとストレートに言っちゃいなさいって。

そう伝えればいんですよと。下手したらみんな落ちるんですよと言っていいと。(笑)

B Xである方が言ってた。いろいろ考える前に、まず体感してみろってことじゃないかって。でも、逆に考えると、どうやって伝えることができるのか・・・・ってことは、伝えろってことだよね。

A やっぱり縁をつけなきゃいけないからね。

C 私、この原曲を聞いたときに、もっと肩の力を抜いて映画のお誘いができるんだと思った。すごく軽くなった。ねばならないっていうのがなくなった。

原曲研修さ、友達を誘ったりするんだけど、いろんな研修参加したり、祈願を受けていても、原曲だけはだめって言うのよ。

D これが分かるのは凄いと思う。調子に乗っちゃいけないけど、これに共感するって、多分、かなり感度がいいと思っているんですよ。

K はっきり言っちゃうと、原曲をぱっと聞くと、まずあんまりうまくないなっていうのが第一印象で来ちゃう。だけど、ちゃんと聞いたら、構成とか緻密だし、そういうのが凄いから。

E そこのところで、総裁先生を肉の目で見ないですよねっていうところを、まず超えないといけない。

B 一般の人がそうやって引くのはまあいいんだけど、信者さんはね、やはり信仰の世界に入らないといけないからね。

E だから、総裁先生を人間として見てる人でしょう。

神様、創造主って捉えたら、その一言、その一挙手一投足がいかに重要かってところに辿り着かなきゃいけないけど、そこに辿り着かないで、歌、下手だよね、やだよねで終っているということは、信仰が立っていないっていうこと。ある意味、妖怪の炙り出しだよね。

A 「言葉・愛・呪い」のご法話のなかで、青春の卵が読めるか信仰心の試しですと言ってたよね。

G 原曲自体は、去年ぐらいから月に1回とか受けてはいたんです。でも、行っても参加者が少なくて、法談する機会もあまりなくて、受けた後、なんか話したいような気分だけど、誰もいなくてみたいな感じで。

D 私も分からないけど、何となく受けてるみたいなところがあるんですけど、最初、復活の祈り版で受けたんですけど、「先生、歌うんかい!」って思って、なんだろうって思って受けたんですけど。

でも、その後、これを神の調べだと思えるかどうかだと思ったんです。

主から出るメロディなんで、これは理屈関係なく奇跡なんだと、だから感謝感謝で聞くしかないとね。こんな素晴らしい機会ね、今後の億年転生でもあるかないかってことだと思うんですよ。

E 先生が凄いヒントをくださっていたんだなって思うのは、エル・カンターレっていう名前自体ですよね。

「神は詩う」エル・カンターレっていう名前があって、実際歌われているということが紐づかないのは厳しいですね。

A エローヒムが宇宙から来たっていうのが明かされたのが、あの楽曲のなかでじゃない。「エローヒムのテーマ」、あの歌のなかにいっぱい秘密が詰まっている。

原曲はどれくらい受けられたんですか。

G 復活の祈りはできるだけ受けています。でも、最初のうちは聞いていてもよく分からない。なんか眠くなってきちゃう。

A そうそう、うん、似たような経験してきてるから分るよ。

G でも、最近になって聞いていて、何となく分る部分とか、感じ取れる部分でてきたって感じです。

B ちょうど、いろんなことを感じ始めてるっておっしゃっていたから、多分、今後法談することで、自分がこういうことを感じていたのかというのが分かってきて、言語化できたりとか、人の言ったことで触発されて気づきが大きくなるとか、そういう感じになってくると思うけどね。

※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり、感想です。こちらで適宜編集させていただいています。

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