原曲「I Love New York」体感研修③

2025年4月23日  雌伏館

A 今日はここに来れただけでもありがたいなと思いました。雌伏館っていうのは知ってはいたけど、そこがどういう意味があるところかっていうのを、今日は刻ませてもらったっていう感じです。

こういう話が来たときに、どうしようかなって迷うことあるじゃないですか、でも、雌伏館ってまだ行ったことがなかったし、参加させてもらって巡礼というのをさせてもらえてよかったなって思いました。

B 実際に来てみないと分からないこともあるからね。いくら話で聞いていても、この磁場じゃないと分からないこともあるね。

A だから、本当はもっと大切にしなきゃいけないところだなって。

B うん、特にここはちょっと埋もれているよね。ニューヨークにスポットライトが当たるように、ここにも当ててほしいね。もったいないね。

C 同じ感想で、一人で雌伏館に来ることはないだろうなって思ったから。もうこれは仕事を休んでも行かなければと思って来て、本当に良かったです。

改めて巡礼の凄さと重要性をもう一回確認したし、雌伏館が大きなポイントになっているっていうのも分かったし、今日の原曲を聞いて、仕事や支部活動のなかでつい弱弱になったり、自己否定に陥ったりするのは全くあほらしかったなと思って。

この原曲を聞いて、すごく勇気がいただけていろんなことがあっても負けないようにして、すぐリバウンドして、今後は頑張ろうと思わせていただきました。

D 先生ってエル・カンターレだから全知全能なのに、この肉体に宿って、その人間的な苦労をしてくださって、それを全部原曲や小説や映画でも見せてくださって、私たちにどう生きるべきかを背中で教えてくださって本当にありがたいなって。

でも、今世、なかなか世界宗教まで行ってないし、申し訳ないなっていう気持ち。先生はジャパニーズタイガーで頑張っておられたけど、そこまで「幸福の科学」が今、行ってないので、本当に申し訳ないなって気持ちです。

B この歌を聞くと、やっぱり世界宗教っていうのは頭をよぎるよね。

D そうですよね、よぎりますよね。先生、世界まで出て、ニューヨークまで行かれて戦っておられるのに、日本の中だけでもまだまだですし。

B 日本のなかの自分の周りの小さなとこだけでね。

D 私ね、皆さんと賛同して神詩会をやらせてもらっているので、それを信じてやっていけばいいのかなっていうのはちょっと思いました。

E 私も今回、この雌伏館に来るチャンスを頂きまして、これは!っと思って参加させていただきました。ありがとうございます。で、やっぱり同じなんですけど、もうちょっとここは光があたってもいいかなって思いました。

特にね、エル・カンターレという存在であるということを釈尊から告げられた場所ということもあり、もうちょっとね知っていただきたいと。

私も地元なのに名前だけ知っていて、ほとんど忘れていた感があったので。もう何もやっていないのかな、公開もしていないのかなって思いこんでいたので、今日はいい機会をいただけてありがとうございました。

B 建物があるのは知っているけど、そこで何が行われているのかは知らなかったですね。非常にもったいないですね。

私はですね「己自身を知るということが、最後の自信の根源になるんだ」というところで、自分自身を知るというと、何となくイメージとして、自分の心の内を見つめるとか、禅定するとか、そういう感じがあったんだけど、これを聞いて違うなと。

いろんな体験をして、いろんな圧を受けたなかで、そういう状況で自分はどこまでできるのか、何が出来て、何が出来ないのか、そういう追い込まれたときに私はこういう心境になるっていうのは体験を通さないと本当のところは分からない。

その体験をしたうえで自分を見つめていくという、その両方をやらないと、自分自身を知るということはないんだなって思って。

だから、心の内を見つめるとか禅定修行的も大事なんだけど、実際に行動していく、最初からこれは無理、できないとかじゃなくて、やってみるというのはすごく大事なんだって感じました。

先程、誓願のときに「Ilove Happy Science」と心から言えるように頑張りますと書きました(笑)

繁栄の法でしたっけ、そこを愛したから、そこは繁栄したみたいな話しがありますよね。

信仰者である私たちが、まあ、いろいろとあるけれども、それでもHappy Scienceを愛していかないと、世界宗教なんてまだまだ遠いなと感じたので、今回誓願をさせていただきました。

A 本当に凄いことですよね。もうやらなければいけないって感じ。判断とか、そういうものもね、前に進まなきゃいけない。

私、これは明日でいいかなとか、躊躇するところも、先生のこの精神、考え方、それについていかなくてはいけない。そういう意味でまだまだ甘いっていうか、この精神っていうのをもっともっと学ばないといけないかな。この曲、そんな凄いと思っていなくて。

B 楽曲で聞いたら、さらーっと聞いちゃって。

C そこまですごい曲だったって、原曲を聞いて分かった。

B 最初の「I love New York」と最後の「I love New York」のこの波動の違いっていうの。最後は軽やかに歌うんだってあるように、まさしく軽やかに歌っている感じ。

Iloveなんだろうね。愛情がこもっていて、そして永遠を感じさせるような、世界に浸透させていうくような。

最初の「I love New York」はちょっと固い感じがしない?この最初の英語のところ、ニューヨークに来たぞ!みたいな。

C そうそう、試練を通した後の、いろんなものを乗り越えて、達観した後の「I love New York」との違いが原曲を聞くと凄く分かる。

B 何回も何回もこれから凄い試練があるよ、あるよって言われているけど、まだそんなに試練に遭っていないけど、どんな試練がくるのか分からないけど、その時にこうやるんだよって、いっぱい、今教えてもらっているなって思います。

D 雌伏館でいうと、電話室ってちょっと新鮮だった。私もそんなのがあるって知らなかった。思ったより狭いなと(笑)そうか、昔はこうやっていたのかって思って、それが面白かった。

あと、この寮に100人前後住まわれていたって聞いて、やっぱり環境のせいにしちゃいけないっていうのは、その時、商社の20代の男性が住む寮なんつったら、相当騒がしかったし、誘惑がいっぱいあっただろうし。

そのなかで先生はストイックに集中していろいろ出来たっていうのは、やはり環境を言い訳にしちゃいけないって、そう思いました。やっぱりね、どんな環境でも、先生は粛々と勉強しておられたっていうことを改めて思いました。

B 先生って説いてらっしゃることが実際にやっておられたことなのよね。環境を言い訳にしないとか、本当にそうよね。だから、言葉に力があるんですね。

D お部屋にある机とか椅子って、先生が使われていたものかな。

B どうなんでしょうね。でも、やっぱり巡礼の磁場としてはもう一つかなって感じ。

C 確かに、降魔成道館に比べたらね。ちょっとね。降魔成道館は圧倒的な磁場で、入るだけで宇宙と繋がる感じがする。

B あそこはお部屋に入った瞬間にわって泣きだす人が多いけど、その感じはまだちょっとないかな。今から、信者さんたちが信仰心を持って巡礼していくことで、だんだん磁場も出来てくるわけでしょう。

最初に釈尊とかイエスとかの霊言を取られた場所でしょう。生誕館と違った意味での始まりの場所だよね。本当に大事にしないといけないね。原曲研修も始まったばかりですし、どんどん宣伝しましょう。

※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり、感想です。こちらで適宜編集させていただいています。

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