原曲「I Love New York」体感研修④

2025年4月23日 雌伏館
A なんて言うのか、この力強さ。この前、渋谷精舎で話したんですけれど、折れない心。負けない心。これが一番大切なんだと。
で、相手が大きかろうと強かろうと、どんどんぶつかっていくんだと。そうすればね、必ず、変な話ですけれど、もう、上のほうでね、先生が見てやるからとにかく行けよと、いざとなったら、ちゃんと背中押すからと。
なんか、そんな感じで今日は感じました。2回目だったんですけれど、(1回目)と違った感じで。この「あああ~」っていうところですが、私達にたいしての応援のように感じました。
B 私も、I love New York は、以前に渋谷精舎で受けて、今回は2回目なんですが、全然違っておりました。画面で歌詞を見ながら拝聴するのと、こちらの歌詞カードを見ながら拝聴するのでは、思考が全然違っておりました。
こちらの一覧の歌詞を見ながら拝聴していると、構成のところから、こう、どういう風に変わってきているかというような聞き方ができるので、今日はそれをやってみたんですが、色々気づきがございまして、いっぱいあるんですが、例えば二人称が全部お前、お前、お前でずっとくるのに、最後だけどうして君なのか、これ、君なのかなとか。
これ、ひょっとして、お前っていうのは、過去の自分に対して言ってるけれど、君っていうのは、未来の自分に対して言ってるのかなって思いました。
あと、ワールドトレードセンターとかは、西洋文明のその繁栄の象徴のように思われて、そのてっぺんに登ってそして微かに微笑んでのところが、アルカイックスマイルのことだなと、これは東洋思想、仏教的なことも言われてて、そういえばと思って、この最初の歌詞の方に戻ると、野心に燃えた野獣のような心の人たちが、ニューヨークに集まっているんですよね。
つまり、ちょっと獣のような人たちに東洋思想を入れていくのが、自分の役目なんだっていう風に先生は自覚なさっているのかなっていう風に思いました。
君はその眼差しを世界に向けるんだということで、これから世界教師になっていくぞという決意もこめられた曲なのかなっていう風に今日は受け止めることができました。
C 「なぜなら、この地が私を変えたから」という部分について、東京でも成長して変わったはずなのに、なぜニューヨークを第二の故郷と呼ぶのかを考えていました。
1点目は「El Cantare in Kawashima」で説かれている生まれ変わり。
2点目は時代という曲にある「神という言葉がなかったら僕は自分を愛だと信じていたでしょう」という歌詞。
生まれ変わった場所だから「第二の故郷」と呼んでいるのではないか。
人間から愛に生まれ変わった。愛に目覚めたのではなく、愛そのものにrebornした。
人間を超えて愛という存在に生まれ変わるきっかけを与えてくれたニューヨークを愛している。その想いが「I love New York」という言葉に込められているように感じました。
D I love New York を初めて受けたんですけれど、本当に何だろう。男。やっぱり男の中の男の精神を感じたというか、本当にかっこいいなぁって思って。
で、あと、やっぱり本来私たちが持っている力強さだとか、自信とか勇気とかを本当に思いださせる歌でもありましたし、なんか、なんだろう、言い訳をしている自分がとてもはずかしく思えるようになって、反省がすごくはいりました。
本当に、若者の若者心っていうか、若い時にその燃え立つ希望と勇気をやる気を思いおこさせるようなものも感じましたし、あと、あらゆる言い訳を排して、厳しい環境の中で努力、精進するということで、霊障にならない。
総裁先生はそういう力を鍛えられていたのかなと思いました。あと、ニューヨークに行くことによって、世界性の愛に目覚められて。
妖怪性って、島国根性じゃないですか。ある意味、その世界性の愛に目覚めるって、今の日本人にすごい必要なマインドなのかなとも思いました。
あと、巡礼と原曲研修を通じて、その巡礼でその総裁先生の生き様の空気を感じて、総裁先生が変容される前と後の体験をすることによって、まるで起死回生みたいな雰囲気も感じましたし、本当は、奇跡の詩なんだなって思いました。
だから、それを受けることによって、私達も魂の変容がこれからでてくるんじゃないかなって思って、雌伏館の大切さが身にしみました。
E はい。私は今回、2回目なんですけれど、雌伏館の限定原曲に、この「I love New York」はしたらいいというくらいに、渋谷で受けた時とは、全く違いましたね。
渋谷で聞いたときは、先生の救世主の生き様みたいに、この曲は思ったんですよ。
その学生時代の、悩んでいたころから、商社マンになって、すぐアメリカに行かれて、で、帰ってきてみたいな感じで、救世主のそのスピード、スピード感ってすごいなと思ったんです。
でも、今回受けたら、総裁先生がニューヨークに行かれたときは世界宗教を視野に入れて、世界宗教になるために精進されていたのに、その後、弟子が全然追いついてなかったんではないかと、ものすごく自分に反省が入りましたね。
総裁先生はジャパニーズタイガーって、ジャパニーズタイガーなんですけれど、弟子は総裁先生のようにそれを目指すのではなく、猫、猫ちゃんになっちゃってたんだと思いました。
D 猫ちゃんマインドだったよね。
E そう思った。先生が法をおろされて、本当に世界宗教にするおつもりというか、もう、最初からそうだったんだけれど、弟子の我々が追いついてませんでした。すみませんでしたって、本当に思いました。
A そう、なんというか呼ばれている。先生からのメッセージっていうのを、全体的に今日感じたんです。前回出た時はEさんのように言ったんですけれど、なんか、今回は先生がニューヨークに行ったときの心境的なものを捉えたんです。今日は、そのメッセージ性っていうのをぶつけられました。
E やっぱり、雌伏館だからなんだよね。違うのよね。
A さっき、412号室に入ったじゃないですか。目をつぶっていろいろと誓願したら、ご本尊の形で白いメラメラ、ちょっと少し燃えるような感じで、何かを感じた。
D 私も感じた。
A 気のせいかと思ってもう一度目をつぶって、目を開けて、やっぱりそうなんだと。
D 根本的な情熱を感じましたね。これは、すごい。
A だから、ほら、渋谷の時、白人が怖い、ハーバードが怖い、金髪美女が怖いって。先生も怖い物があるのかねと話しがでたけれど、今日は全然違った。お前ら、それ違うだろう。何、言ってんだよと。
E そう、全然、違ったね。
D 雌伏館で受けることによって。本当に巡礼と原曲を合わせると儀式に。
E そう、そう、そう。 秘法みたいな感じよね。
D 総裁先生が、変わられたマインドを学ばせていただくじゃないですか。バイブレーションが染みこんでいる。
E アメリカに行かれる前と行かれた後のお部屋。両方見せていただけて、全然、違うよね。
D そんなのないですよね。
A,B,C,D,E 今日の原曲研修、本当にすごかった。
※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり、感想です。こちらで適宜編集させていただいています。