原曲「高越山」体感研修④

2025年3月21日 四国生誕館

A 昨日、四国正心館で「高越山の原曲体感研修を受けました。
 
B 中畑館長でありましたよね。

A はい。今日は2回目です。今日は、PRで参加させていただきました。皆さん、ありがとうございます。昨日も今日も、受けた感想ですが、「阿波踊り」がすごい! 本当に魂を解放するっていう感じでして。

それで、皆さん、主人から聞いていると思うんですけれど、家が火災で全焼したんですね。

B ご主人様から、聞きました。もう、何と言っていいか・・・。

A そうなんです。3月7日に全焼しました。ちょうど、名古屋正心館で「シャンバラ」の原曲聴いているときでした。それで、その時に感じたことは、本当にこの世のものって全て燃えカスなんだなって思いまして。

それで、「阿波踊り」踊りながら、こう、なんていうか、魂がどんどん解放されて、そして「高越山」の歌詞の中に、「幻でも構わない」みたいなことが入っていたけれど、なんか本当にそうだなと思って。

もう、全てが幻だったら、こう、なにがあっても面白いというか。色々な体験することが面白いんだなぁって思いました。

Cそれは、大変でしたね。
 
A 四国は、魂の洗い替えだから、なにか、四国に来る前に、そういったこの世のものを全て捨ててきて、この四国に来て、本当に生まれ変わるんだと思っていました。

そうしたら、やっぱり、そういう環境を主とか天上界に与えられて、本当に良かったなって思いました。

名古屋正心館で、火事だと連絡があり、あわてて帰ってくる途中で、とにかく、主人が「エル・カンターレに感謝しよう」と言って、帰る車の中で、「エル・カンターレよ、ありがとうございます。」とずっと言い続けて帰ってきました。

帰ったときには、鎮火してたんですけれど全部燃えていて、そうなると祈りすらできなくて。

私は神戸出身で、神戸から持ってきた思い出の物も全て燃えてしまって。それに対しては、やっぱり、2,3日位経った時に、ちょっと、恨み心がでたんですよ。

火元が仏壇の火だったので、それってお義母さんじゃないみたいな。私、神戸の震災も受けているので、なんか、私のせいじゃないって、ものすごく理不尽な気持ちがしました。

神戸の震災の時は、信者でなかったので、暗くて希望がない状態だったんですが、今回は信者で、なんでこういうことが起こったのかって思って、ちょっと恨み心はあったんですが、結局、そういう思いも全て捨てようと思って。

「恨み心」を捨てる、そんな学びだったのかと思いました。

C 頭がさがります。

B 私、ご主人様にお会いした時、ご主人様が「なかなか、パソコンもみれなくて。みなさん、ショックを受けると思いますが、家が全焼してしまいまして。パソコンも全部燃えました。」とおっしゃって。衝撃を受けました。

A そうそう、全部燃えて。もう何もかも。ご本尊も。私、昨年、弟が亡くなりまして、お骨も燃えて。でも、主人が探してくれて、お骨が見つかったんです。見つかるまでは、ちょっとショックで。「なぜに、こんな目に」と。

D 私は直接ご主人さまから、火事にあったことを聞きましたが、その話をしてくださった時の、なんだろう、なんとも言えない軽やかさ。

B すごい軽やかだった。

D 私、感動しました。何の悪いものも持ってらっしゃらない方なんだなこの方と思いました。この姿勢に学ぼうと思いました。

B 私は、ご主人様の、帽子をかぶっている姿が好きで。その話したら、キノコの帽子を編んでもらったら、その帽子が燃えてしまって。それを残念がってました。

A そう。3000円だして編んでもらったんです。それ、燃えちゃったんです。だから、「えつ?一番それが惜しいの?」みたいな。

B,C,D,E (笑う)

D 昨日もそれをおっしゃっていて。だから、それは、その惜しいのが、だれかが編んでくださった、そのキノコの帽子であって、そこを悔しがっていたから、なんて、素敵なんだろうと。

A 主人、ちょっと変わっているんで。

D 奥様のこともね、「妻もね、こんな感じなんです。」とおっしゃって。お会いしたら、本当にそうだから。やっぱり似ているんだ。すごいご夫婦。私、お目にかかれて嬉しいです、ありがたいです。

A いやいや、こちらこそ、ありがとうございます。皆さんに話すことで昇華できると思う。やっぱり、エル・カンターレのこの輪の中にいるって感じで。ただただ、起きていることをみているだけだなって。

E それをそういう風に感じられるのがすごい。

いや、やっぱり普通は、なんでこうなったんだろうって考えてね。色々、あれがいけない。これがいけないと。普通はそうだよ。それを一歩引けるのがすごい。

うん。普通はね。そう思わないんだよね。だけど、それで1歩ひけるのがすごい。

A うん。いや、だから佐竹館長に言われたんです。起きたことは考えなくていい。一転生したと考えたら、いいんだ。だから、もう、あなたの今後の人生にかかっているからって言われて、そうだなと思いました。

綾織館長も、何かを大きくしようとか、この体験を活かしていこうとかしなくていいから、もう、本当に1歩1歩、毎日その気づきとか、発見とか、そういうのをやっていたら、周りになんか言わなくても伝わっていくよって言われたんです。

だから、毎日、毎日をそんな感じで重ねていこうかと。今は、そんな感じです。

C 「高越山」の原曲研修で色々と感じるところがあったんですけれど。ビジョンがね、ちょっと見えていて、こういう感じで。

(絵を見せながら、絵を指さしながら)

これ地球なんですけどね。青くきれいな地球じゃないんです。ちょっとダークな感じ。この輪はね、龍がくるくる回ってて、で、その上に、皆さんが乗って、くるくる、くるくるしている。一人一人が。

E もう、乗ってるんだ。龍の背中に。

C 乗っているんだけれど、こういう地上で。地上でも、龍の上でもないところで、くるくるしているのもいるしね。

この龍の背中に乗って、で、この上でくるくるするのは、この歌詞の中のね、うん、何ていうかのか、「踊る阿呆」。いや、「アホ」になることを受け入れた人達。アホって、まあ、「無垢な」とか「純粋な」とかっていうことだと思うんですよね。

大人って既存の価値観に固まった人です。そういう人はこういう感じなんです。

(絵をさして)その上でぐるぐるまわってるんだけれど、これが、ぐるぐるこうやって上昇していくわけで。上昇すると光が強くなっていく感じなの。で、結局、この龍に乗って次元上昇するっていうか、そういう風なことなのかなと思いました。

で、あと、歌詞のなかでね、阿波富士に祈願をかけましたというのがあってね、じゃあ、祈願ってなんなんだろうかと思うじゃないですか。

で、ピックアップしていこうかなと思ったのは、途中で僕らは、高越山に全てを託しますって言葉があって、で、そこに神性を感じているから。

で、神様か仙人かわからないけれど、特別の人の特別な力をお授け下さいって言ってて、この二つは、天日鷲命と高越山に対して、お願いしてるじゃないですか。この二つは、キーワードかな。

で、全体をもう一度見てみると、天日鷲命は神様ではないのかなと。仙人か、神様でもない存在として。

それで、総裁先生は、この祈願っていうのを、どういう風にかけたのかと考えてみると、天日鷲命が神様になることが一つで、で、信者に対してですよ、天日鷲命が特別な力を授けて下さい。

それから信者に祝福を授けて下さいっていうこと。

阿波富士という山の場に対して、シャンバラの入り口に対して、天日鷲命はゲートキーパーをしているから、天日鷲命が神になる祈願を総裁先生がかけたんだろうなという風に思いました。

天日鷲命が神になるっていうことは、昨日、Nさんが言っていた。

感謝を捧げることと、今日踊ってみてわかったんですが、みんなで踊っていくのって、すごく場を作るじゃないですか。復活の祈りをするけれど、あれって結構、みんなバラバラなんですよ。

その実現のイメージが多分全部違う。で、それだと、その祈りは個々の祈りだから弱いんですよね。

だけれど、ああいう阿波踊りをすると一定のリズムの中で、一定の、大きくなってくると、一定の周波数になるじゃないですか。で、一つの祈りが(みんなの)一緒の祈りになってくるんですよね。

それが、輪になって祈りになることで、より強力な祈りになって届いていくんだろうなと思いました。だから、総裁先生は、この阿波踊りを、ただの盆踊りと見ているんじゃないんだろうなと思うんです。

なんか、踊りながら祈るって、うん、あるじゃないですか。自分が思いついたのは、イスラムのスーフィー、ぐるぐる回っちゃう、あれのイメージがすごくするんですよ。

そういったところに、繋がるものなんじゃないかな。

神への祈りっていうのは、神と対峙して祈るだけではなく、体も音楽も一緒にして場を作って、より、祈りを強力にして届けるっていう形の作用はあるだろうなと思いました。

D ちょっとごめんなさい。素晴らしいお話のあとに言うのも。

B ここは、全然、平気なのよ。

D Aさんの奥さんがさっきお話してくださったように、この世的なものとか執着を手放していかなきゃいけないんだなというのを、すごく思わされて。

あと、素晴らしい理論の後に便乗させていただいて、やっぱり主が詩ってくださっている波長、踊りとかに、私達も龍に乗るみたいに、主の波長にちゃんと乗っかれる、ふり落とされたりしないで、上手に乗れるような自分になりたいな。

でもその為には、色々なものを身につけていちゃダメで、捨てる、本当に空になって、ただただ、主と一体となるっていうか、そういう風になりたいなってに思いました。

昨日、聖地巡礼をしていて、ものすごく、自然が綺麗で川のせせらぎが綺麗で、透明な水に手をひたしていたら、冷たくて全てが浄化されていくて感覚。

やっぱり、全部体感してから原曲を受けさせてもらったというのは、実感として、先生がぜひ、ここに来てくださいとおっしゃったその意味が少しわかった気がしました。

朝瞑想で龍に乗っからせていただいて、皆さんもそういうビジョンを見たと聞きました。本当に不思議な体験をさせてもらいました。

B 私は、昨日、頂上まで登らなくて良かったなと思ってます。山に登るよりも、映画の舞台になっているところを色々と回れて。それが、ものすごくありがたかったです。

主人が四国出身なので、関東から予讃線の駅に降り立つと、もう全然磁場が違う。本当に違うんです。体がね、すごく軽くなるのよ。

これって、弘法大師空海が霊場をひらいて磁場を作ってくださっていたというのを、肌で感じます。お遍路さんも磁場つくってくださっているし。

D 中央道走っていると思いませんか?

A 東名とか、中央道走ってうちのほうに帰ってくるときに、重くなる。

B あー、そうそう。私は池袋駅とかにつくと、本当に重くなる。

A だから、私は、いつも四国に入ってくる前に落としてくるんです。

B そうなんだ。

A また、(帰る途中で)つけて帰るんですけれどね。

D 憑いちゃいますよね。そうそう。

B 本当に四国は、体が軽くなるよね。なんか、体が反応してしまいますよね。高越山の原曲を聴いた時。体の中で下から上へと何かが。あの感覚なんなんだろう。

「高越山」とは、関係ないんだけれど、原曲研修を重ねていくと、前に聴いた原曲が自分なりに深まりました。ちょっと、関係ない話かもしれないね。でも、ちょっと話させて。

私、昨年の四月に限定原曲の「光る空」を受けて、今回もオーダーする関係でまた受けました。もう、受けて大正解でした。

一年前では、気がつかなかった小さなこと、ちょっとだけ気が付けるようになった。

先生の詩の中に時間とか空間がびっちりとね、詰まっていて。去年は、全然気が付かなかった。今年、原曲を聴いて歌詞を見て、「え~、そうだったんだ」とびっくり。

先生が「光る空」に、もちろん諸法無我の体験を書かれているとは、教えていただいているけれど、この歌はとにかく美しいの。色彩とか。紅葉、黄葉とか、菜の花、スズランとか。あと匂いについても。

原曲を聴いてると香りというか匂いみたいなものもしてくる感じがする。一年前は、「きらっきらの曲」だと思ったけれど、救世主が肉体に宿って経験されたことを、自分も目とか鼻をフル稼働しながら感じることができる。

そして、先生の悲しみも何故か、感じて。原曲は、決まった答えがないから自由に感じて、先生のその時の思いを感じることができて。

だから、今回は、高越山に登れなかったから、またリベンジで登りに来るけれど、その時はまた、必ず原曲「高越山」の研修を受けて深めたいと思った。

もう、この原曲は、秘密がいっぱい。音楽祭でこの曲聞いた時、椅子から半分、転がり落ちたもん。また、深めるチャンスをいただいてよかったと思ってます。

うん、頂上までいけなかったからね。あれは、あれでよかったよね。

C うん。なんか、確かに諦める。ひとつ諦めをしなきゃいけないという経験することで、うん、なにか深まるものがあると。

B 行けなかったってことが、自分にとってはよかったかなと。プラスに働いたなって思ってるし、努力したっていうことは、残っているわけだから。すごいありがたい経験をさせてもらいました。

E そう、前半と後半にね、わかれているんですけれど。

後半の部分は、私が思うにスピリチュアル儀式なんです。

外国のお祭りとか、そういうのはよく全員参加で踊ったり歌ったりするんですね。日本の場合は結構静かで、特に幸福の科学の人は静かなんですけれど。

例えばアメリカでね、ゴスペル教会でね、一緒になって歌って涙流しながら一緒になって踊ったりするんですね。

そういうのあると思うんですけれど、そういうところで、じっと見てないで、せっかくだから、一緒に踊りましょうよと、そういう感じを後半部分に感じたんですよ。

それで来てくださいと、不思議な体験しますよっていう最後の呼びかけなんですけれど、私は、この原曲研修を受けることが最初の不思議な体験だと思います。

うんうん。で、ただ、これが第一段階でね。その第二段階は、さっきCさんが言ってたことと、重なるんですが、龍の背に乗って、エベレストから眉山まで飛んでいくあれなんです。

で、私は龍の背にどうやって乗るんだろうと思っていたら、さっき、もう乗っていると言われて、安心しました。

B 一人一人にあった龍をいただいているのよね。

E 今朝、気がついたんだけど、この色でいいのかなと思って。で、うん。とにかくそんな感じなんで。行けなかったとか、足りなかったとか、そういうのは、もう気持ちの中で、クリアしちゃったんですね。

この原曲研修出て、みんなで踊りながら回って、それが最初の招待の意味なんだ。そういう風に思いました。その先はあるんですけれどね。やっぱりね、うんうん。そんな感じです。

それで、第二段階は、頂上に行って、そこで踊る。頂上で阿波踊りやる。でも、Cさんの絵をみると、あっ、それはそれでまたちょっと別だなと。

C まあね。こう、回ってるっていうのはね、それぞれの魂の活動で。

E はい。はい。

C 回っているってね。時間っていうかね。因縁があってあんな形で回ってる。自分一人一人が。ここで、これに乗れるっていうことは、今のこの世の中で見てみると、まず、幸福の科学に入る。

で、原曲研修を受けるっていうようなところで、十分アホなわけです。やっぱり、ここまで、素直じゃないと来ないでしょう。そういうことで。

E 段階があって、最初のアホはやっぱり信者だと思う。次のアホは、原曲研修に出てもらう。で、その次は、ここに来てもらう。

A そうですね。結構、信者さんと喋ってたら、やっぱりね。こう、世間一般で今まで私達、変わった人って言われてたって言うからね。

C だって、大川先生が来てくださいって言って、じゃあ、行きますって言ってるわけでしょ。そう、うん。うん。真っ先にそれなりに皆さんね、万難を排してきたわけじゃない。火事になったけれど。

B 火事になっても来るって。

A 去年、総本山正心館で、「もう一度人生をやり直したら」を主人と二人で受けたんですよ。12月に。

そうしたら、二人とも龍を見てたんです。なんか「運勢好転の秘法」じゃないのに、なぜ、龍が出てきたんだろうね、みたいな話を二人でして。

ドラゴンハートだから、やっぱりこの龍っていうのが、転生輪廻とか、あと、縁起をつかさどるっていうから。だからかって。

シャンバラね。そう。3月7日って、その火事があった日、原曲、シャンバラを受けてたんですね。その時にもう、この身を、この肉体のこの世のものを捨てないと、シャンバラにはいる鍵はもらえないと思った。

C なんか、すごいな。ダイナミックだな。

A もらえたんかな?

D 私は、息子が消防士をやってるので、だから、家が全焼するってどんなに大変なことかって思うと、もうとてもじゃないけれど。大変な中をこんなに軽やかに語ってくれるなんて。

B わたしもご夫婦そろってすごいなと思った。

A そうですね。同じ感覚だから。多分、もし私がそうじゃなければ、本当に、アホちゃうか、って思う。なんも、気にせんと。これからの生き方にかかってると思うんですけれど。

C これからね、天変地異とかね。いっぱいくるだろうなと思ってるけど。

A 天変地異とか起こると思うから、やっぱり何かあったらだめと思って、トイレットペーパーを買いだめしたりとか、お水とかお塩とかガスコンロを買ってたんですよ。

そしたら、それが燃えて、やっぱりポンポンいってたりしたらしいです。

B ガスボンベ買っている。

A それは、もう、燃えてしまったら何の役にも立たないと思って、やっぱりいきすぎたらだめなんだと。もう、本当に何が起こるかはわからないですよね。本当に。

C 結局、この神様に自分ができることをして、あとは全託するっていうような形になると思っている。

A それだけだと思ってる。受け入れる。

C 何か、その魂の磨きっていうところを受け入れてしまったら、それは、それでなんとかなってしまうものだったり。

A そうですよね。

C 意外とね。取りこし苦労とかしなくても。

D 何も損なわれてないですね。何も失ってない。昨日、ご主人がおしゃっていたように、なんか何も失ってない。豊な方なんだな。素敵なご主人。

A 主人とも言ってたんですが、ご本尊とかも燃えてしまったけど、心の中に残っているし、ケリューケイオンの杖とか、降魔の剣とか、経典とか、全部燃えたんですけれど、いただいた時の喜びとかっていうのは、自分の中にも残っているから持って還れるのは、心だけっていうのは本当だなって。

E ご本尊もっているから、大丈夫とかさ。

B 絶対にそんなんじゃないよね。

A ご利益信仰だよね。

B 信者さんで、ご本尊があるから守られるとか。いざとなったら、宇宙人さんが助けてくれるとか。いや、それないから。だって先生をお護りできなかったわけだから。助ける義務なんかあるわけない。

C 宇宙人は、地球を助けるためには来るけれど、人類を助けにくるんじゃない。

B 助けてくれるわけないから。

C 自分の救済は、自分にしかできないですよ。自分がどこまでの悟りというか、総裁先生の教えを信じて持っているかが救済だから。だから、自分に対して魂の救済しかできないんですって。

A 私達がこういう感じになってしまって。やっぱりみんな、「えっー。」となるんです。「ご本尊があって、色々持ってるのに何でこうなったの?」みたいな感覚なのかなぁと思って。その反応わかる?

E 不信仰みたいな。

A うん

D 短絡的なんですよね。何か起きれば、お祈り足りなかったんじゃないのとか。すぐ短絡的に結びつける。

E そうだよな。

B ある人が、ご主人の話を聞いて、自分がそのご本尊とか、経典に執着しているのに気付いたって。

C うん。持って還れるのは、心だけっていうのは、本当だしね。なんていうか、自分の心も自分のものじゃないしね。主の思いっていうものが、ここにあってね。

で、そのまわりをくるんでいるのが、自分の体験、経験で、今、判断していることも、いろんなことも含めて、自分が過去世で経験してきたことが、その判断の基準になってくるんですよ。ある意味そこしかないっていう。皮、皮だけ。

それでもね、個性として、やっぱりみんなが幸せになってほしいっていう風に先生は思っているから。うん。それを思って魂成長させるってことだと思います。

B そして、最後に星になる。星になるまで頑張る。

※法談はいろんな話しが出るので、あくまでも個人の意見であり、感想です。こちらで適宜編集させていただいています。

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